Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

科学と精神の調和

日本の1年の中には春、夏、秋、冬と

四季があるように

人間の転生輪廻も同じことが言えます

 

あの世を「実在界」、この世を「現象界」と言います

わたし達は本来は霊であり

実在界に存在しています

 

現象界というのは3次元の枠組みの中で

魂の修行する場を設けている所です

この宇宙や地球などがそうです

 

「転生」は実在界から生まれること

「輪廻」は現象界から実在界へ還っていくこと

つまり人間という生命も

季節のように循環していると言えます

 

わたし達は記憶を失って

この地上に肉体を持っていると

肉体が全てであり

それが一生しかないと錯覚しがちです

 

それは、文明の中で科学が進んでいくと

そちらばかりに目を奪われ

霊であるという本質を忘れてしまうからです

 

科学と神への信仰心というのは

対立してるように見えます

しかし、地球という枠の中では

そのようなレベル的な段階と言われています

 

科学が発達して行っても

目に見えないものを信じれるか

死んでも終わりではなく

元の世界へ還ること、みな永遠の生命であること

わたし達は神という創造主から分かれでた存在であること

 

そうしたなら、死んでも終わりでないなら

自分たちだけが得して、物質欲にまみれるようなことは

減っていくはずです

 

才能というのも、両親から受け継いだ

肉体的な遺伝的なものではないです

 

それは、過去世から自分の魂が経験して学んできたものです

早くて幼い頃から、才能の集積の一部が浮き出てきます

 

科学と信仰心の両立をもって

地球の次のステージへの扉が開かれていきます