花粉症を自力で治すには？花粉症の起源

花粉症は花粉が体内に入って目や鼻に

アレルギー反応が起こるということ

現代で見れば、これは体質的に仕方がないとか

薬を飲んだり、マスクをして症状を

軽減するしかないとか

肉体的な面でしか見れなくなってしまいました

花粉症というのは精神的に作用しているものなので

いくら肉体をいじっても治ることのない

精神病のようなものでもあります

古代の人びとというのは花粉症という病気には

かかっていませんでした

その概念すらなかったのです

それは私たち人間も自然と共存していることを自覚していました

大自然に感謝して調和して生きていたためです

しかし、科学が進み、工業がどんどん発達して

自然を破壊していきます

たくさんの川や木々が切り崩されていき

そこに住む精霊という存在が

行き場を失っていきました

どんな植物や花にも精霊という

霊的存在が宿っていると言われています

観葉植物を家の中に置くと

心が落ち着いたり、元気になったり

それは精霊の力でもあります

その行き場のない精霊たちが

怒りや悲しみや訴えを

現代の人間たちに投げかけている状態でもあります

花粉症とは、自然に無関心で感謝しなくなった

人間と自然の不調和が引き起こした病です

先進国になるほど、花粉症にかかっている人の

割合が多いというデータもあります

わたし達の生活が豊かになるほど

発展していくほど自然破壊が起きます

そして、科学が進むにつれて目に見えるモノだけを

信じるようになってきたため

自然に感謝するという大事なものを失っていったのです

日々、感謝をする習慣を身に着けていけば

この花粉症という不調和な現象も

改善していきます

人に感謝するだけでなく

わたし達も自然の一部であります

自然の恵みを取り入れ

この地球という場で生かされているという事に

改めて感謝していくということ

食べる時にいただきます

食べ終わった時にごちそうさま

これも自然の恵みに対する感謝の現しです

わたし達、個体だけでは生きていけませんから

感謝の念を日々抱くこと

自然に対しても、人びとに対しても、神に対しても

感謝なるプラスの念が

花粉症という不調和な現象を改善していきます

同時に自然霊たちを静め、供養にも繋がっていきます