Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

アセンション(次元上昇)とディセンション(次元下降)

アセンションとディセンションについて書いてみます

2000年代の現代ではシフトアップと呼ばれていたり

マヤの予言などにも一部書かれています

 

アセンションとは?

アセンションの種類は2つあって

人びとの意識レベルが上がって地球ごと

新しい地球へ人びとが移行するものと

 

もう1つは一部の地域、その民族の意識レベル上がって

その民族の人びとだけ新しい地球へ移行するというものです

 

今わたしたちが目指しているのは地球ごとのアセンションです

アセンションする条件というのは3つあります

 

①地球意識(ガイアとテラ)がアセンションすることを希望すること

   ↓

 希望済み

 

②「水瓶座の時代」と呼ばれる、地球がアセンションするためのエネルギーを

受け取れる「フォトンベルト」の波の中にあること

   ↓

 2050年くらいまでの間

 

③地球人類の過半数が5次元レベルの霊性に目覚めていること

   ↓

例:自らの生命は、創造主から分かれ出た永遠の生命である

死んでも肉体だけが滅び、自分という意識は消えない等を

信じられる程度

 

つまり③をフォトンベルトのある2050年までに

条件を満たさなければいけないのですね

 

地球に生まれている人びとの中には6次元意識の人もいれば

7次元意識の人もいます

あの世である「実在界」では同じ次元にいる者同士でしか

原則的に共存することできないのです

5次元にいる霊人と8次元いる霊人とでは光の量が違い過ぎて

共存することは難しいのです

 

それらを完全に無視して、共存できる方法があります

そう、「現象界」である地上に生まれて来るのです

そのような転生を通して、さまざまな学びをして

宇宙の進化と自己の魂の成長を促す目的が

生まれて来る理由なわけです

 

しかし、この地球上の人間の意識レベルでいうと

半数以上は4次元相当の意識レベルなので

5次元レベルまで頑張って引き上げないといけないわけです

アセンションさせる条件で制限時間付きで

難所とされているわけです

 

ディセンションとは?

ディセンションは人びとの意識レベルが下がるということ

愛とは反対の想いを放つこと

つまり自我(エゴ)で生きる人びとが多くなると起こります

 

現代は天変地異によって海に沈んだアトランティス時代の

末期状態に近づいています

人びとが発するエゴによる暗い想念によって地球を覆ってしまい

神の光を遮断している状態です

 

人間は自我の想いだけで生きていると

いずれは大きな病気として自分に返ってきます

それが癌などの病の正体でもあるのです

 

地球もそのように、人びとの自我による暗い想念によって

癌細胞のように地球を覆わってしまっている状態なわけです

その暗い想念が蓄積すると天変地異などで振り払っていったのです

そのように文明のリセットとなるレベルまで

地球はギリギリの状態を生きていきました

 

暗い想念を増産し続ける人類がいなくなれば

地球は回復するのですから

 

今回のように、より多くの人びとにアセンションを実現してもらうために

天変地異という災害をギリギリまで減らしてる状態でもあります

 

しかし、アセンションできなければ

いずれは自分たちのエゴが返ってくる結果として

文明のリセットが起こってしまいます

 

おわりに

この20-30年が勝負の時であり

他者に愛を与えながら生きるか

自分だけのために生きていくか

アセンションとディセンションの分かれ目であるのです