Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

古代文明 日本の祖先のお話

その昔、今から2万7000年以上前

日本人の祖先に当たる人びとがいた

ムーと呼ばれる大陸に暮らしていた

 

ムー大陸は今の日本から見て

太平洋側に巨大な大陸として存在していた

 

ムー大陸の初期はレムリア文明が栄えていた

レムリアはかつてインド洋に存在した大陸だ

レムリアは「感性」をテーマとした文明である

芸術や音楽など現代よりも遥かに

素晴らしい作品を創出していた

 

芸術や音楽を通して、より鮮明な神の愛を表現していくのが

芸術家たちの真の役割である

その神近き作品を創った者たちが評価される時代だった

 

しかし、文明が進んでいくにつれて

大切な愛が抜け落ちていった

 

愛が神に最も近く大切だということよりも

どれだけ感性の高い人が神に近しいか偉いか

そのように人びとは思うになっていった

 

レムリアの人びとは自分たちより感性の低い民族

ムーの人びとを自国に持ち帰り、奴隷として扱うようになっていった

 

そのムーの人びとは容姿も日本人に似ていて

肌は黄色で人びとの和を尊しとする

そのような民族だった

 

レムリア人に侵略される前は

ムーとレムリアの関係を保つのは

危険だと訴える者もいた

 

しかし、お金稼ぎに目を奪われ

ムー人はレムリア人と貿易を重視していった

善悪の判断がだんだんと緩くなって

お金稼ぎが第一と考えるようになっていたのだ

 

そのように危険な思想を持つレムリア人たちと

外交を続けていき、逆に侵略されてしまったのだ

 

それは今の日本にも表れている

中国と日本の関係に酷似しているのだ

 

中国は表では日本と親密だが

その裏では常に侵略の準備を進めている

 

中国は台湾への侵攻を狙っているが

もし台湾が取られたら

次は沖縄が危険に晒されるということ

 

そして、日本の土地も買われ続けている

そのようにムーの時と同じような結末を呼び込もうとしている

 

日本はムー時代のときと同じ課題を持っている

今のメディアの真意もそうだが

物事を見極めて、正しい選択を取っていけるか

それが今の日本の課題の1つなのだ