Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球の次元構造(4~9次元)

あの世と呼ばれる実在界

死んだら還る場所でもあり

本来の自分の在るべき場所です

 

実在界もさまざまな世界を形成しています

地上とは異なり、階層としても分かれています

横の世界だけでなく、縦の世界もあるということです

今回はこの階層、縦の世界について説明をします

 

実在界の階層は人びとの愛の深さによって決まります

どれだけ他の存在に愛を与えられるか、想えるか

その度合いによって高次元か低次元かに分かれるのです

 

地球の次元構造は4~9次元までの

4,5,6,7,8,9と6つの階層で成り立っています

 

霊長類である人間の最高次元が9次元までですから

10次元というのは惑星意識になります

9次元までの生命が惑星の中で転生輪廻をし

修行を重ねていく形なのです

 

4~9次元にも呼び名があります

主にこのように呼ばれています

4次元(幽界)

5次元(善人界)

6次元(神霊界)

7次元(菩薩界)

8次元(如来界)

9次元(救世主界)

となります

 

地獄界は4次元の一部に存在します

私たちの生きている3次元世界に近い霊域であり

そのため、地獄界から地上への影響も大きいです

 

地獄界を最も周波数の低い霊域でもあり

最も重い霊域でもあります

恨みや妬みや憎しみや過ぎた欲など

さまざまな執着を抱えているので重いのです

 

逆に執着がないほど、自我がないほど

高い次元にいる人の傾向性ともいえます

 

自我よりも他者に愛を与える人ばかりですから

その与えた愛も、いずれ自分の元へ愛が返ってきます

その愛によって自分をより高い次元に押し上げていくわけです

 

4次元(幽界)はまだ自分の事で頭がいっぱいになりがちで

なかなか他人のために何かしようとは思わない人が多いです

まだ目覚めていない状態ともいえます

地球人口の中で最も多いです

 

5次元(善人界)は何か良い事をしようという気持ちがある人たちです

近場のゴミ拾いや、困っている人がいたら聞いてあげたり

お金にならない事でも、他のために何か貢献しようという人たちですね

 

6次元(神霊界)は地上でリーダーになるような人たちです

人に教えたりする人、学校の先生や、名のある学者や研究家なども

この6次元に位置します

自己のを確立させている人たちが多いです

 

7次元(菩薩界)は愛を無理なく与えられる人たちです

大衆に愛を与えるために自我がほとんど入らない状態

他者の視点として考え、本当に他者のためになるような

そのような利他的な愛を与えることができる人たちです

松下幸之助、日向(卑弥呼)、天照大神などがおられます

 

8次元(如来界)は完全に無私の愛の行いが出来る人たちです

歴史に名を残す偉人が多いです

8次元上段界を宇宙界と呼びます

8次元霊人は500人いると言われています

この上段界にはミカエルをはじめ七大天使

天御中主神谷口雅春老子などがおられます

 

9次元(救世主界)は地球文明の盛衰を決めています

人間の最高霊界に位置します

その9次元の転生した人物の教えというのは

その時代に広く深く浸透していくため

立て続けに9次元が地上に生まれることは稀なのです

地球霊界の9次元霊は10人います

エル・ランティ(高橋信次

エル・カンターレ(OR)(仏陀)(ラ・ムー)

アモール(イエス・キリスト)(アガシャー)

セラビム(孔子

モーゼ(モーゼ)

マイトレーヤ

カイトロン

マヌ

ゾロアスター

ゼウス(ゼウス)

 

地球の10次元存在は

男性意識テラと女性意識ガイアです

地球という肉体的物質の中に2人の意識が存在するのです

地球上の全ての生命を生かし育み

そして、深く愛しておられるのがテラとガイアです

 

このピラミッド的な縦の構造を見ると

上に行くほど自分は偉いとか、下にいるから自分はダメとか

そういうものではないのです

 

それぞれの転生を通して、魂の進化があるわけですから

例えば、高校生だから偉いとか、小学生だからダメとか

そういうわけではないのです

 

8次元とか9次元でいえば霊的な指導者

先生に当たる人ばかりなのです

先生には先生の上手に分かりやすく教える課題があって

生徒には生徒の学びと実践の課題があるわけです

 

格のこだわりというのも自我や執着になるのです

ですから、上にいけばいくほど

そのような事に捉われる人もいなくなって来るのです