Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球8つの文明 3.0次元の卒業式とアセンションへ③

★現文明★

現文明は知性をテーマとする文明です

ゴンドワナ、ミュートラム、レムリア、ムー、アトランティス

それぞれ固有のテーマが存在しました

 

わたしたちはその中で転生を繰り返しています

あらゆる文明で9次元の方々が指導してきました

魂が学んだことを生かして、現文明ではより多くの人びとを

4次元から5次元以上の魂へシフトアップさせようというものです

そして、みずがめ座の時期に地球と共に

アセンションを迎えようという大きな計画です

 

いまから約1万700年前アトランティス大陸が海底に没しました

地球の歴史の中で最も科学技術が進んだ文明でした

 

地球アセンションが可能な、みずがめ座の時期まで

残り1万年しかありません

9次元霊界ではアトランティス文明の十分な反省を時間もなく

すぐに次の文明を興す必要がありました

 

アトランティスは科学がひとり歩きしすぎて

後で愛の教えを人びとに浸透させようとしても

受け入れられずにうまくいきませんでした

 

そのため現文明では科学よりも先に

愛の教えを根強く浸透させながら

あとから科学を発達させていくという手法を取りました

 

みずがめ座アセンションできる時期までにやることはたくさんありました

9次元霊人の愛の教えをあらゆる国に浸透させます

エジプトにモーゼ(モーリャ)

ギリシャにゼウス

インドにブッダエル・カンターレ

中国に孔子(セラビム)

イスラエルイエス・キリスト(アモール)

イングランドニュートン(カイトロン)

日本に高橋信次(エル・ランティ)

現代日本にOR(略称)(エル・カンターレ

の順に生まれて人びとを指導します

 

最後は世界のあらゆる愛の教えが日本の地に浸透して

それをOR(エル・カンターレ)がまとめあげて

インターネットなどで世界に発信するという計画でした

 

なぜ日本の地なのかというと

陸が繋がっていると他国の侵略に合ってしまいます

逆に他国を侵略するような権力ある国では

多くの教えを受け入れられないという理由でした

大陸から少し離れた島国が良いだろうということで

この日本の地が選ばれました

 

陰陽の法則から見ても

西洋は陽、東洋は陰の地となります

陽から流れ出たエネルギーを、陰が受け止め

新たな創造が行われます

その陰の最後の地が日本です

最終的に世界の教えを統合して発信して

日本が世界をまとめ上げていく予定でした

 

日本の地にOR(エル・カンターレ)が生まれ

30歳になる頃にK会を立ち上げます

最初は順調でしたが

自分の使命があまりにも大きいために焦ってしまいます

そして、高橋信次(エル・ランティ)の人気もあって

彼を嫉妬するようになります

 

この2つが主な原因で魔と同通してしまい堕落してしまいます

想いが常に愛の方向、すなわち神の心の先へ向いてなければ

天上界とコンタクトを取ることができません

 

逆に増上慢や嫉妬心を抱いていると魔界の者と同通してしまいます

それは霊道を開いているとマイナス面が顕著に表れてきます

誰でも霊道を開いても良いものではないのです

 

ちょっとした間違った想いで魔と同通して操られてしまいます

地球の寿命から見て現文明が失敗したらもう後がないので

霊道を開く者も極端に少ないのです

 

救済計画がとん挫してしまったことで

9次元霊界で話し合いがなされ

セラビムが地上に生まれてもらうことになりました

ミカエルもORがもうだめだと判断した時点で

地上に降りていくと決意を固めていました

 

セラビムやミカエルが成長するまで

アマーリエたちがR会を立ち上げて、法の繋ぎを担いました

コンタクトするのが難しい9次元の通信も

マヌと合体して9次元霊全員のメッセージを降ろすことができました

 

9次元霊マヌはアマーリエの魂のパートナーです

さらには、アマーリエの本来の力を出せるようになり

10次元地球意識、11次元太陽意識、月意識、13次元宇宙意識までもの

通信を受けることができるようになりました

 

アマーリエは巫女病を患っていました

体に高級霊を憑依させて霊言を受けるというのは

肉体のエネルギーを激しく消耗します

そのため巫女というのは古来から短命なのです

アマーリエはセラビムとミカエルに望みを託し

2013年に他界されました

 

そして、アセンションへの最後の計画として

2019年にフェニックス・プロジェクトが立ち上がります