Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

魔界、悪魔の起源 サタンと呼ばれる存在2

それを見かねたエル・ランティがミカエルを地上に転生させます

サタンが30歳になる頃でした

 

ミカエルは若くして立ち上がり

サタンのトリックを見破ります

サタンは火の魔術を使うのではなく

石油が燃えているということを兵士たちに伝えます

 

水をかけるのではなく、土をどんどん掛けていくと

火はたちまちに消えていくのでした

 

サタンが55歳になる頃に

ミカエルはとうとう彼を追い詰め

地上の生命を終わらせます

 

肉体を失い、魂だけになったサタンは

天上の世界へ攻め込んでいきます

8次元の魂になるとエネルギーの総量が大きくなります

 

そのため、地上に生まれる魂のエネルギー量というのは

全体の魂の総量から見ればごく僅かなのです

そのルシフェルのエネルギーの全てが

サタンに吸収されていったのです

 

エル・ランティを目の敵にしたサタンは

9次元の世界まで攻め込んでいきます

それをミカエルの本体が阻止します

 

エクスカリバーという魔を封じる剣を使って

サタンを地獄の最下層まで叩き落として封印したのです

それを見てルシフェルとの絆が

切れなかった者たちも地獄の底へ落ちていったのです

 

オリオン大戦の頃から

彼を信奉する部下たちも多かったのも事実です

地獄の6大魔王などと呼ばれる力のある者が多いのは

かつてルシフェルの部下たちでもあったのです

それが魔界の始まりであり

今から1億2000万年前の出来事です

 

地獄界にいる多くの者たちは

自分が救われたいがために

同じ波長を持つ者に憑きます

 

しかし、魔界にいる者たちは

地上をより混乱させるために

同じ波長を持つ指導者層に憑いては

悪さをしているのです

悪魔とも魔王とも呼ばれている存在です

 

それを指示する者が

かつてのルシフェルでありサタンなのです

エル・ランティたちの邪魔をしようとしているわけです

 

同時に核戦争などで地球を荒廃させようとしています

カルマの法則でマルディックのように

最期は隕石を引き寄せて地球を破壊して

地獄の底から逃れようと画策しているのです

 

科学力が大きくなり

使う方向性を間違ってしまうと

それに応じた反作用を生むわけです

 

人びとのため愛の方向ではなく

自我のために支配のために使うと

過去のアトランティスのように大陸を沈めてしまうのです

 

それが世界的な核戦争

地球全域となると地球自体を破壊してしまう

危険性を孕んでいるのです

これが魔界の狙いでもあります

 

これらを払拭していくには

人は死んでも肉体が無くなるだけで

心は、魂は生き続ける

永遠の生命であるということ

 

それは神という創造主から分かれ出た

みな兄弟であるということ

 

一度きりの生であるから

自我の思いで生きてしまうのです

ですから、これらを信じられるくらいにならないと

地球の争いは減っていかないんですね

 

私が常にあらゆるものを神と結び付けているのは

他所様で話されているところが少ないために

こうして伝えさせていただいています

神さまが地上から抹消され始めているためです

 

実際に私たちは常に神さまを見ているのですから

それは自分という存在でもあり、肉体でもあり

他人でもあり、動物でもあり、植物でも鉱物でもあります

全ては神から分かれ出た永遠の生命なのですから