Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球人類の目指す先1

この知性の文明が始まって約1万年

近代は科学という分野においては

恐ろしいほど発展を遂げてきた

そう、たった200年で

 

みずがめ座フォトンベルトが現れる時期

つまり、アセンションできる時期まで

科学の発展を遅らせてきたのだ

 

アトランティス時代は最初期に

地上に下生する高級霊人たちは

科学と神への信仰を教え込んでいった

 

しかし、時代が進むにつれて

科学の利便性だけに捉われて

肝心な神への信仰、愛の部分が大きく欠如してしまったのだ

 

アトランティスは科学が独り歩きして

人体の遺伝子操作技術(人間と動物を掛け合わせたもの)

天候操作技術(人為的に災害を生み出せる装置)

そのような装置を生み出して

己の支配欲のために使っていった

 

そのために6-7000年という短い期間で

アトランティス文明は滅んでいった

人びとを想う気持ち、愛というものが

失われていたからだ

 

現文明ではアトランティスの反省を生かして

地球の高級霊たちは

みずがめ座アセンションできる時期まで

科学の発達を遅らせてきた

 

科学とは逆に、愛の教えを徹底的に広めていった

ユダヤの地にモーゼが

インドの地に(釈迦)エル・カンタラーが

中国の地に(孔子)セラビムが

イスラエルの地に(イエス・キリスト)アモールが

日本の戦後の地に高橋信次(エル・ランティ)が

それぞれの個性を通して愛の教えを説いていった

 

そして現代、みずがめ座アセンションの時期に

エル・カンタラーが日本の地に下生して

世界をまとめあげていくはずだったが

魔導に堕ち、計画は頓挫してしまう

 

現代は愛の教えというものは主に

宗教やスピリチュアルのカテゴリーに属しているが

それがおかしなモノとして人びとに

認識されるようになってしまった

 

実際に魔導の者が、宗教やスピリチュアル界隈に

入り込んで撹乱しているのも事実である

魔とは悪魔、魔王、サタンと呼ばれる存在である

浮遊霊というよりは、積極的に悪事を働く存在

 

生前に指導者層が、己の支配欲のために

エゴを充分に発揮した者たちは

死後は神の光が届かない深い地獄へ堕ちてしまう

 

そのために、漆黒の世界では

己の本来の神性を忘れて

地上の生きている支配欲の強い者に憑いては

その者の欲をかき立てるように

生前の時と同じことをさせているのだ