Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

天変地異は地球人類の清算

世界各地でさまざまな災害が起こっている

地域によって極端に暑くなったり

極端に寒くなったり

大雨が続いたり、長い期間、降らなかったりと

地球がおかしくなってしまった

 

それは人びとの思いと行いの

清算の時期に当たるからである

 

人びとの想いや行いもエネルギーであるため

宇宙を、地球を循環して自分たちに戻って来るのである

 

善い行いをすれば、善い結果として返って来るが

悪い行いをすれば、悪い結果として返って来るのだ

 

神の想いより逸脱した行いをすれば

それに比例した反作用が返って来るということ

それが今始まっているということ

 

人びとの作り出した業(カルマ)が集積し

惑星単位の業としてやって来ているのだ

 

それは地球に溜まった癌細胞のようなものを

災害などで少しずつ解消していかなければ

地球という惑星も存続できなくなってしまうからである

 

そのために災害だけでなく

さまざまな暴露事件も起こっている

人びとの心が作り出した黒い部分を

浮き彫りにさせて、膿だしのようにさせているのだ

 

そのように世界各地で浄化を進めている

地球という惑星意識によって

人びとを、なるべく傷つけないように災害が起こっている

それは、人間の作りだした業想念によって地球は瀕死の状態だからだ

 

もし地球が死ぬと

10次元惑星意識が地球から抜け出すと

そこに住まう生物たちも死に絶えてしまうからだ

 

人間のように死ぬと

血液が回らなくなり、細胞も死滅してしまう

地球でいったら、私たちは細胞のような存在である

 

小さな災害では浄化できないくらい

人間の業想念が大きくなると

過去の文明のように大陸ごと

海の底に沈んでいくのである

 

私たちは生まれるとき

記憶を消され、地上の価値観に染まってしまうが

本来なら、地上をユートピアにするために

生まれて来たのである

 

天変地異というのも

一度の生が全てで

自分は、この世(肉体)だけしか存在しないのだと

そう思う人にはつらいかもしれない

 

しかし、あの世から見れば

人間は本来、霊長類として

地上を良くするために存在している

逆の行いをしているのなら

文明のリセットも考えられるのである

 

何か一つでも、良い事をしようという気持ちや

利他の行いが大切なのだ

現代はそれが少ないために、地味で目立たないために

愛の行いをする人は少ないのだ

 

しかし、あの世から見るなら

愛というものは最も価値のある事なのだ

愛の大きさ、深さによって

自分の魂の次元も上がっていくのだ