Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

神理は人間の手で変えることの出来ないもの

正法は、人間の智慧によって造り出すことのできない 不変の神理なのである 楽をして救われる道を選ぶのではなく 勇気と智慧と努力によって 自らの欠点を修正して苦しみの原因を除いたとき 神からの調和された光明によって 救われて行くということだ 道はただ…

地球のシステム

地球という星では 自分の愛を使うほど、魂の器が大きくなり より高い次元に上ることが出来ます それは地球の根本的なシステムでもあります 愛の大切さを強調しているとも言えます たくさんの系統、価値観が混同する地球では 互いに理解し、認め合う力が必要…

良い未来は自分の想念で作り出せる

ある人は、天に向かって、こう言いました 「神よ、この苦しみを、病を消し去ってください」と しかし、何も起こりません また、ある人は天に向かって、こう言いました 「神よ、生活が苦しいので、私を金持ちにしてください」と しかし、何も起こりません 神…

私達は両親を自分の意思で選んで生まれて来る

私達は、この非物質的な実在界で 両親となるべき肉体舟の提供者との縁が約束され この地上界で、その約束、目的が果たされる つまり、この地上界、現象界に生まれていることも 環境や両親を選ぶことも、一切の自分でなしたということである この現象界に適応…

カルマ(業)の修正とは2

業とは、通称人間の「ごう」ともいう 前世において肉体修行をしてきた生命にも あの世で修正するための生活をしてきた者にも その意識の中には未だ少しは残っているものである この「ごう」を私達は、この現象界において 修正するために肉体を持つのであるが…

スピリチュアルや宗教はもう古い?愛の段階論

現代では如何わしく思われている宗教 あるいは一部のスピリチュアル的なもの 見極めが困難で良いモノ、悪いモノもあります このようなものは人類の心が進化していくと 宗教やスピリチュアルとしての 一つのカテゴリーを終えて 人びとの心の中、生活の中に浸…

不自由ない暮らしは苦悩でもある

停滞とは苦しみである 食べる物に困らず、お金が必要なく 欲しい物がタダで手に入る夢のような生活 いつも同じ事の繰り返し 病気という概念もなく、心が調和されて 何も不自由ない暮らし 他の多くの惑星はそのように進化発展していった しかし、行き詰まりが…

人間の想念がモノを創る

私たちは肉体や脳が、モノを創ると思っています しかし、もっと深く見ると 脳ではなく意識がモノを創り出しています 脳は受信と発信を行う装置なのです もちろん脳が死に、機能を失えば 体を動かすことや、表情を変えることも出来ません しかし、植物状態で…

カルマ(業)の修正とは

私達のこの地上における修行の第一の目的は 己の業(カルマ)を直すことである 業(カルマ)の修正は 善と悪が混合された環境でないと理解できない あの世では、悪の結果が、ただちに現れてしまうために 業(カルマ)の修正がむずかしい そこで、この世で己…

人間の肉体は物質宇宙を模したもの

人間の身体というのは 神を模した存在でもあります 元々、神に似せて創られたのが人間です 自分という存在 肉体と魂を持つ人間ですが その肉体の中には40兆近くの細胞が ひしめき合っています さらに細胞を構成するもの 原子核を見ていくと その原子の周りに…

物質を求めすぎると不幸になる話

目に見えないモノ、神理を追い求めると その先は希望が待っています 逆に目に見えるモノだけを追い求めると その先は絶望が待っています 片方だけにフォーカスしても 良くないのですが 人生の中で、やはり中道が大切になってきます あの世と呼ばれる実在界は…

神に出来ず、人間にしか出来ない事

神の眼から見て 人間にしか出来ない事もあります それは自由意思を使い 己を表現するという事です 神は全ての存在に個性を与えました 個性とは自分にしか出来ない可能性を 引き出すという事です つまり、自由意思がなければ 自分という個性は輝かないのです …

科学と信仰は隣り合わせ

私たちは科学というもの、芸術というもの それらは全く異なる分野だと思いがちです ですが、人類は悟りを深めていくと 科学も芸術も歴史も文学、何かも 神の体を彩る表現手段にしか 過ぎないという事を知る時が来ます 神がこの世界を作り、生命を作り そして…

一つのゴミが落ちていると、周りにもゴミが落ちている話

昨日は地域のゴミ拾いをした 誰がどうというわけではなく 自ら地球のために、何か出来る事は無いか?と また行動に移してみた 雪解けを終えて4月に一度 大通りのゴミ拾いを行ったのだが 暑い日が続きに続き、9月になってしまった 道路の交通整備をされてる方…

思考よりも想いが現実を作る

己の存在を消そうと 自ら命を絶つ人がいます 現代も増加傾向にあります 肉体の命を消しても 自分という意識は消える事はありません なぜなら人間は、肉体と意識の二つで成り立っているからです 肉体を動かしているのは心です 意識というエネルギーが消える事…

己を正すことで世界は変わる

業とは、通称人間の "ごう" ともいう 前世において肉体修行をしてきた生命にも あの世で修正するための生活をしてきた者にも その意識の中には、未だに少しは残っているものである 長い年月の間、人類はこりることもない闘争と破壊の歴史 業の歴史を続け、物…

正法とは神の心

イエスも釈迦も、自他の観念で 慈悲や愛を説いたのではありません 自分の中に大宇宙を発見していたのです 肉体の自分と、もう一人の自分を知っていました もう一人の自分は全なる自分です 他人と自分の区別はそこにはありません 人を憎むことは、天に向かっ…

神から与えられた自我

私たちは元々、光だけの存在でした 自分の意思もなく ただただ、神の体の一部でした しかし、自由意思という自我を与えられて こうして、自由に想ったり、考えたり 行動したり出来るようなりました 神という存在も、最初は 周りを認識する能力がなかったので…

地球意識が消失するとどうなる?

私たちは地球の子です 地球という存在を成り立たせているのが 二つの意識、テラとガイアです テラは男性意識として、ガイアは女性意識として 地球という惑星に宿っています 鉱物、植物、動物、人間にも 意識が宿っているように 同じように惑星にも、意識が宿…

前宇宙と今宇宙 光と闇 その2

オームはルシと対になるような存在 ミカを創造しました 光と闇、陽と陰の二つの存在 ミカは赤色光線に属し 正義に通じる心を持っています 今宇宙もルシの暗躍によって 宇宙を巻き込む、オリオン大戦が勃発します その時、大きな活躍を見せたのがミカです エ…

前宇宙と今宇宙 光と闇 その1

この宇宙全ては、神に赦されています どんなに悪事を働いても 地球に地獄という霊域が拡大しようとも 神はそれを赦し、見守り続けています みなそれぞれ持つ、一つの個性と同時に 自由意思が神に与えられているため 神が裁き、支配するという事はないからで…

神仏を求め続けた男の末

男は神仏を求めた この理不尽極まりない世界に嫌気がさし 神という存在を探し続けることにした たくさんの神社やお寺に参拝もした 現人神と呼ばれる天照大神の像や 空海の像を見て回った 偉人から話を聞いたり たくさんのバイブルも読み漁った 知識を誰より…

光と闇は切り離せないもの

光と闇というのは表裏一体です 光がなければ、闇は存在せず 闇がなければ、光は存在しません 光が当たっていない部分 すなわち、光不在を闇としました 光とは、自ら与える想いから現れます 逆に闇とは、自ら得ようとする想いから現れます その想いや行為が中…

陰陽と愛、宇宙の進化成長

この宇宙は陽と陰のバランスで成り立っています 宇宙も一つだけではなく、いくつも存在していて その宇宙という肉体の中に 個の意識が入っています また、星雲にも、恒星にも、惑星にも 人間にも、動物にも、植物にも、鉱石にも 必ず意識が入っています その…

試練を与える石(パワーストーン) "ラピスラズリ"の効果について

ラピスラズリは深い青みに加えて 金色と白色が混ざり込んだ 綺麗なパワーストーンです その美しさから1980年代に 一時、ラピスラズリを中心に パワーストーンの流行が巻き起りました 主成分は青色のラズライト(青金石) 金色のパイライト(黄鉄工) 白色の…

この世は夢幻

この宇宙の理として 結果があれば、必ず原因が存在します 物質という存在 目に見えるモノも結果として現れています その原因を見ていくと 私たちの心から生まれたのです 目に見えないモノから生まれたのです 私たちが手に取っている携帯スマホ 身に着けてい…

あの世に持って帰れるのは、自分の心のみ

自分が命を終える時 あの世に持って帰れるのは 自身の心だけです 財産も、地位も、名誉も、肉体も はたまた自分の子どもでも 持って帰ることはできません なぜなら、この世界は幻だからです 現象の世界だからです 人びとの想念によって作り出される物質世界…

失敗を恐れないほど成長が早い 神の心へ回帰

私たちの多くは、何かに挑戦して失敗したりすると 後ろめいた気持ちになります 試験に落ちたり、人間関係が上手く行かなかったり 多額の出費をしたりと 前進できずに、後退した感覚に陥ります しかし、過去、現在、未来という あらゆる視点で見たなら、神の…

自分の行いは、全て根源に辿り着く

人びとは、なぜ神を想うのか? 神に祈りを捧げるのか? それは、自分という存在が 神そのものだからです 私たちは神の光から分かれて 自分の意思通りに 動いています なぜなら、神は支配しないからです それぞれに個性を持たせて 自由意思を与えたのです 自…

太陽(恒星意識)その3

今から遡る事、約100億年前 今あなた方が呼んでいる 太陽という恒星意識としての使命を 銀河意識から、いただきました この太陽系というものを 私の責任において創造する事によって 太陽系というグループの中で 一つの使命を果たしてみよ、と言われ 太陽系と…