Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

スピリチュアルや宗教はもう古い?愛の段階論

現代では如何わしく思われている宗教

あるいは一部のスピリチュアル的なもの

見極めが困難で良いモノ、悪いモノもあります

 

このようなものは人類の心が進化していくと

宗教やスピリチュアルとしての

一つのカテゴリーを終えて

人びとの心の中、生活の中に浸透していきます

 

地球より、心や科学が進化発展した星では

心の教えも当たり前になっています

人生の中において、人びとのために尽くし

自分の心を成長させていくのを

皆、誰もが自覚しているのです

 

一人ひとり愛で生きるならば

素晴らしい光の星になっていくと

宇宙を彩る光の一部になるのだと

 

逆に自己中心的に生きれば

それだけ神の心から離れ

惑星を破壊する事態に向かっていくのです

 

それは自分たちは神から分かれた存在であると

この地上に一時生まれて来たのは

地上をユートピアに、地球を光の星にするということ

それを誰もが理解しているのです

 

地球に存在する、およそ1-2割の

正しい宗教やスピリチュアルというもの

その教えを徹底しているのです

知的好奇心だけで満たすようなモノではなく

本来の愛を教えているのです

神の心を教えているのです

 

知的欲求を満たしても

人生を豊かに出来ないものです

一時的に満たしても、また新しい知識を求めてしまうのです

食欲と同じなのです

 

刺激が強く、おいしい物を

毎日食べたくなってしまうのです

知に偏ると、それだけを求めて

愛から遠ざかってしまうものです

この「知性」の文明のウィークポイントでもあるのです

 

自分の個性を使って愛を表現していくことが

最も大切なことなのです

そうすると、周りにどんどん愛が伝達

循環していって、自分にも愛が返って来ます

そして、地球もユートピアになっていくのです

 

ゴミ拾いでも良いですし

人の悩みを聞いてあげたり

何かアドバイスしてあげたり

人びとにいつも笑顔を振りまくことも良いです

 

自分で学んだモノ

技術や知識を人びとに分かるように提供したり

何か人のためになることなら何でも良いのです

見返りを求めない心が愛なのですから

 

一人ひとりがそのように

己の個性を使って愛を表現していったなら

地球は破滅に向かうのではなく

光に包まれてユートピアになっていきます

 

貧富の差も無くなっていきます

お金でいつも困ることはなくなり

分かち合いの精神も育っていきます

 

大切なのは周りに期待するのではなく

自分が愛を実践していくことで

周りも変わっていくという事です

愛は循環するからです

 

自分一人の力で世界を変えることは到底できません

ですが、その周りや地域を変えていくことは可能です

強制や支配ではなく、己自身が行動していくことで

周りも変化していくのです

 

一人ひとりの中に神性が内在しているのですから

愛で生きれば、人びとはそれに感応していくのです

自分もやってみようと思うようになるのです

 

自分の愛を使うということは無駄ではないのです

見えない光のエネルギーとして

世界のため、地球のために貢献しているのです

 

私達が地上に生まれて来た理由は

自身の魂の修行と、この地球を光の星にするためなのです