Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球人類の目指す先2

時代を大きく変えたモノの一つとして

インターネットというものがある

情報を得るには、うってつけのツールだ

 

スマホタブレットなどを開けば

GoogleYoutubeなどのSNSによって

すぐに欲しい情報を手に入れる事が出来る

 

仕事においても、AIの発展が目覚ましく

将来、AIによって代替される職業は

9割を超えると言われている

 

AIの発展の背景はインターネットから成る

世界中からデータを算出して学習して

時間と共にどんどん進化していくのだ

それと同時に人びとの仕事の量も減少していく

 

そうなった時に、人びとは自由な時間を

手にすると共に、激しい喪失感を得る事になる

 

自由な時間が増えすぎると

それに比例して何をしたら良いか

分からない人びとが増加するというもの

 

どんな職業でも、人の役に立っているという事は

何かしら生き甲斐を感じるのだ

本来人間の心というものは、人びとの役に立った時に

喜びを感じるように出来ている

 

与えた愛は、巡りに巡って

自身に還って来るからだ

常に愛の循環が起きているということ

 

人の悩みを聞いてあげたり

励ましたり、楽しませたり

ある時には、悩みに対してアドバイスする事もある

 

そういう見返りを求めない想いや行動が

巡りに巡って自身へ循環してくる

もし自分が同じ境遇に陥ったときに

助け、支えてくれる人が

必ず現れてくるのだ

 

しかし、仕事がAIに代替される事によって

働かなくても良いという現象が起こって来る

 

愛の教え、精神性の向上、あの世の霊的世界の追求

現代はこれらが疎かなために

本来ならこの地上をユートピアにするために

一時、生まれてきた魂は輝きを失っている

そのような物質偏重の時代なのだ

 

働かなくても良いという事は

自分は何のために生きているのか分からず

自己喪失感に襲われてしまう

 

世の中に自分が居ても居なくても

変わらないと思ってしまうからだ

 

それは自分の個性や能力を知らないとも言える

神は誰一人として、同じ人間を創らなかった

それは愛と共に、より多面的な

神という己自身を知りたかったからだ

人間とは、全ての生命とは神の分身でもある

 

全員一人ひとりに個性があるという事

個性があるという事は

自分にしか出来ない事があるということ

 

これからの時代は

AIによって仕事がなくなる

あるいは仕事に就く時間が減る

 

自由な時間が増えるということは

自分の個性を使って、人びとの役に立てる機会が増えるということ

しかし、現代はアトランティスの時と同じように愛の欠如が目立つ

 

周りに自ら愛を与えるという事

何かしら人びとのために尽くそうとする心が

現代の人びとの中に育っていないのだ

 

そのために喪失感や虚無感に襲われる

愛が循環しないために

自分の事しか考えない人が増えてしまったために

本来の幸福感というものを忘れてしまっているのだ

 

この地上に生まれて来たという事は

あの世で、この地球を、光の星にするために

約束して生まれてきたという事だ

 

世界人口はこれから減少を辿っていくことだろう

本来なら自由ある個性を表現していく時期なのだが

政府としては管理社会へと推し進めていくだろう

 

マイナンバーカードやワクチンパスポートというものも

聖書の予言に記されている獣の刻印の事を指す

これらを導入することで、個人管理をしやすくすると同時に

導入しない者には不自由な生き方を余儀なくさせる

 

おそらくスコア形式になるだろう

政府の言う通りにすれば、補助金などがもらえて

それ相応の対応がなされる

 

ロシアとウクライナ紛争や、ワクチンについても

真実が伏せられた、間違ったものに対して指摘すると

個人スコアからマイナスされてしまう

 

それぞれ個人に100点のスコアが与えれて

政府の行いに対して反対意見をすると

そこから減点されていくという方式だ

似たり寄ったり、そのようなものが導入されると思われる

 

消費税など大量の税金を徴収しているのも

国の赤字を改善させるだけでなく

このような管理システムを導入するためでもある

国が力を持とうとすると、民に税をかけるのだ

 

愛というのは赦し包み込むようなもの

それが社会に失われていったときに

支配や強制力というものが働いていく

そう、これから人類の向かう先へ

 

愛というものは、神の心を指す

その神の愛の心から、遠ざかった者たちは

滅ぶようになっている

 

神が仕組んだのではなく

そのような法則性から全て成り立っている

愛を失い、自我優先で奪うことばかりだと

いずれ、自分たちを滅ぼしかねない

そのような想いや行為は必ず循環するからだ

 

愛を失った人々が多いために

幾度も文明は滅びていったのだ

そのために愛というもの、あの世の追求というのも

疎かにしてはいけないのだ