Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

愛が欠けると天変地異が起こる

地球より先に科学と精神が発達した惑星だと

スピリチュアルや宗教という概念は存在しない

 

その惑星に棲む人びとの心が

ある程度の段階まで進化すると

当たり前のように、こう思うのである

 

「全ては神から分かれた存在である

それぞれ神から与えられた個性を使い

この宇宙を進化発展させていくのだ」と

知らない者は誰もおらず

その認識は当たり前となっている

 

地球という惑星において

精神性を学ぶのが、愛を学ぶのが大切なのは

神の心へ近づくためでもある

 

コツコツ、人のために奉仕するのが馬鹿らしく

戦争などで他国から資源を奪うことで

より大きなアドバンテージを得ようとする思い

 

周りの事はどうでもよくて

自分さえ良ければいいという思い

 

あまりにも、愛から遠ざかり

自我だけで生きていくと

神の心から遠ざかり、闇が現れてくる

 

神の光よりも、闇が増えて来ると

その惑星に棲む者たちに

さまざまな天変地異をもたらす事になる

 

古来から、神が罰を与えたとか

天罰を下したとか

そのような表現をされているが

実際は人間のエゴが作り出した一つの現象なのだ

 

アトランティスでもムーでもレムリアでも

過去の文明を見ても

物質科学だけが進化していき

逆に人びとの精神性が失われていった時に

大きな天変地異が起こって来る

 

人びとの心が闇を現し、天変地異を呼び込むのだから

最終的にはその人びとが棲む大陸を滅ぼしてしまうのだ

それが歴史的に何度も繰り返されてきた

 

多次元宇宙の上の階層に棲む者たち

他の惑星では科学だけ進化してきたのではなく

同時にそれに比例した精神性と愛を持ち合わせている

人びとは長い年月をかけて愛を育ててきたのだ

 

故にスピリチュアルや宗教など

地球のように、一つのカテゴリーの中に存在するモノではなく

それは、一人ひとりの心の中に根づいているのだ

 

スピリチュアルでも哲学でも

人生を豊かにしていくような書籍

それを読んで知識として終わるのではなく

多くの人は生活の中に取り入れて

自分のものにしていくだろう

 

それが本を読まずとも

自然に実践できているのが

進化した惑星でもある

 

地球は段階的に

そのような惑星を目指しているのだが

過去の文明と同じ過ちを繰り返そうとしている

 

物質科学だけに目を奪われて

精神的なものを置き去りにしてしまったのだ

その反作用が現在の災害の原因の一つでもある

 

地震や冷害や異常気象の多発

これは偶然から成るものではなく

ただ運が悪いのではなく

自分たちが今まで作り出してきた現象でもある