Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

オーム宇宙を成長させるものは愛の循環

約137億年前に、この宇宙はビッグバンによって創られた

この第8宇宙であるオーム宇宙は人型の形をしていると言われている

いや、人間という姿形がオーム宇宙を模倣して

創られたと言っても良いか

 

わたしたちが何度も世話になっている

この地球(テラとガイア)は、オーム宇宙の心臓部に位置している

 

心臓の血液を送り出す心室のような役割を地球は持っている

それは、さまざまな惑星から移住者を受け入れ

育み、地球オリジナルを創造して

そして、宇宙全体に発信していく

これが地球の役割であり使命でもある

 

これを実現していくには愛が必要不可欠なのだ

充分な愛がなくてはいけない

地球全体を愛で包むような

 

愛とは見返りを求めない行為である

それは、相手を思いやることから始まる

愛の表現はさまざまある

人に勉強を教えてあげたり

道端に落ちているゴミを拾ったり

落ち込んでる人に優しい言葉を掛けて励ましたり

人によって、時には厳しい言葉をかけて善導したりと

 

どんな小さなことでも

毎日積み重ねて実践していけば

周りが愛で満たされていくし

それはやがて自分の元へ返って来る

 

与えた愛というのは、自分の愛になるのだ

人助けをしたら、自分の気持ちが晴れ晴れするのは

自分にそれ以上の愛が戻ってきているからだ

 

愛がなくては地球も宇宙も成長していけない

愛するということは、神と同通するということ

より愛の行いをすることで、神の愛のエネルギーを

引いてこれるということ

エネルギー量が増えることで成長を促進させるからだ

 

宇宙は今なお膨張を続けている

それはオームという名があり意識があり

膨張を続けているのは成長しているから

生きているからである

 

最も大切な愛が人びとから欠けていったために

アトランティスやムーやレムリアの文明というのは

終わりを告げたのだ

 

文化レベルも科学技術の水準も

現代よりも高かったのにも関わらず

愛だけが失われていった結果である

 

自我だけで生きていけば滅びへと向かうが

愛の行為を実践していけば天変地異

大陸が沈むとか、災害が起こるとか、疫病が発生するとか

そのようなものは何も怖く無くなるはずなのだ

 

人びとを想う気持ち、愛の想いや行為が

自分の幸せになると同時に

宇宙の発展に貢献しているのだ

 

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