死んだ後どうなるか 別次元の話
この世界、宇宙は3次元と言われています
今の3次元もあるけど、4次元もあるし5次元もある
2次元という平面の世界もあります
今回は4次元の世界に焦点を当ててみます
3次元にいる地上の人が亡くなると、1日を通して
肉体と意識の分離が起こります
霊体の状態になるのですが
周りの生きている人間の考えとか気持ちとか
鮮明に分かってきます
肉体という殻を破っているのですから
波動を直に感じやすくなっています
そうしている内にその人に声をかける人が現れます
その人を生前に守護していた霊人が迎えに来るのです
守護霊とは自分の魂の兄弟であったり
仲の良かった早く亡くなられた友人や
過去世に縁の深かった人だとか
要因はさまざまあります
その霊人についていくと、幽界と呼ばれる
4次元に位置する反省場所に連れていかれます
ここでは生前の想いや行った事のサビ落としを自身で行います
その人自身に執着心が多いと
もっと向こうの先、生まれてきた場所へ
帰ることができないのです
執着心とは生前に溜め込んだ
恨み、妬み、嫉み、行き過ぎた欲など
そのようなものが挙げられます
よく死んだら三途の川を渡るという表現をされますが
これらの執着心を自身から落とさないと
重くて岸の向こう側へ渡ることができないのです
逆に重すぎるから地獄に堕ちるともいえるのです
反省して執着をなかなか落とせない人もいます
それは地上の時間でいったら数年あるいは数十年と
かかるケースもあります
そのように軽くなって元いた世界に帰っていきます