Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

現文明を存続していくためには?

アトランティスの時も、ムーの時も、レムリアの時も

光を選んでくれなかった

エルの道を、神の道を

 

科学が発達して、暮らしが豊かになって来ると

そちらばかりに目を奪われて

本来の生き方を人びとは忘れてしまう

他者に愛を向けるということを忘却してしまう

 

それは自我だけを優先してしまうということ

自我だけで生きると光を受け取れないからだ

光が不在になると闇が表れてくるのだ

 

自我で生きることは悪いことではない

けれど、そのバランスが偏りすぎると

文明自体を滅ぼしてしまう

他者に与えるのではなく、奪う行為になるからだ

 

光を受けるには、光の生き方をするしかない

他者を愛するということ、与えるということ

感謝するということ

 

なぜなら創造主である神は

常にあなた方を愛していて、与えていて

それを喜びとしているから

 

神に近い生き方をするということ

それが光を得るということ

幸せになっていける法則だということ

 

簡単なことだけども

この地上に生まれると

周りの自我の欲に振り回されて

自身もそのような選択をしてしまうとも限らない

そういう難度の高い地球でもある

 

でも、それらを乗り越えて

常に光を選択し続けていくのが

地球を攻略していく生き方でもある

 

アトランティス、ムー、レムリアの時は

多くの人が光の選択をできずに

闇を生み出し文明を終わらせてしまった

 

そのような繰り返しの中で

現文明も同じような状態になってきている

 

あちこちに災害が起こり

疫病もまん延してしまった

戦争も回避しなくてはいけない

 

人の住む大陸のあちこちに光不在で

闇が広がりを続けている

 

闇をはらうために自浄作用として

災害、さらには大陸を沈めるような

天変地異が起こってしまうのだ

 

だから光を放つという行為は大切なことで

文明存続にも繋がっていく

 

この文明が進んでいくとどうなるか?

次は宇宙への進出と交流がテーマになるだろう

 

文明レベルでいったら小学校から中学校クラスへ

上がっていけるということだ

地球という文明レベルはまだまだ低いということ

 

宇宙は多元宇宙の構造であり

その上の次元の宇宙には

高校レベルや大学レベルの惑星も存在する

 

我々から見えている世界というのは

ほんの一握りでしかないのだ

 

宇宙の進出まで発達していくには

科学の発達だけではいけない

 

科学だけ発達しても

それを善用していくか悪用していくか

分かれてくるからだ

 

精神レベル、愛の周波数が低いと

自我優先で科学を使い

そして、やがて滅んでいく運命にある

 

科学と精神のレベルを同等以上に合わせなければ

宇宙への進出は不可能なのだ

 

過去の文明も、ここまで来れずに

何度もリセットを繰り返してきたということ

 

この文明存続のためには

愛が一番のカギであること

科学が素晴らしいのではなく

科学を人びとのために使うことによって

より高い愛を表現していくことが素晴らしい

 

科学はただの手段に過ぎない

愛を表現していくための手段に過ぎない

 

学問も芸術も言語も

すべては愛を表現していくために存在している

そう、ツールとしてあるだけなのだ

 

科学を使っていくには

まず精神を、愛を先に立たせるという行為も必要だ