Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

神様とは誰を指す?

神様ってなんだろう?

みな神の子?天照大神やゼウスを神と呼ぶ?

または、この大宇宙や大自然を神と呼ぶ?

亡くなられた方を仏様とか神様と呼ぶ?

仏は神なのか?

 

答えは全て正解です

元々はすべて創造主から分かれ出た永遠の生命です

創造主とは23次元にいるといわれる根源神ホアと呼ばれる方です

 

この13次元の第8宇宙であるオーム宇宙も

銀河星雲も、恒星である太陽、衛星である月

惑星である地球も

人間も、動物も、植物も、鉱物もすべて

根源神ホアのエネルギーで出来ています

つまり、みんな神様なのです

 

誰一人として、仲間外れはいないのです

存在しめる根源は愛の想いです

私たちは愛を表現する自由意志を持つ個性であります

 

ここに自分が存在しているだけで、神から必要とされているのです

必要でないなら、愛されていないなら存在しないのです

創造主は、誰一人として同じ人を創られていないのです

人それぞれに個性があって、その個性を使って

宇宙を彩り表現せよということです

 

花壇にチューリップを植えるだけでは飽きてしまうし

紫陽花、または薔薇とか他の花を植えて

花壇を彩ってみる

 

庭にある花壇は宇宙とするなら、花の種類は生命の個性ですね

薔薇は美しいけどもトゲがある

ひまわりのように高々と明るく咲き誇るものもある

みなそれぞれ個性があります

 

もし私たちが、神の本質である愛の想いを抱かなかったら

どうなるでしょうか?

愛を与えることは、神の光を引いてくる行為に等しいです

愛の想いが不足していたら、光が不足し闇が表れます

闇が濃くなると、個性という色が輝かなくなります

 

神の想いの方向に同通していくことで

より一層、自分という個性を輝かせることができるのです

 

おいしい物がたくさんあっても

いつでもインターネットなどで動画観れたり

いくらでもお金があったとしても

現代になると物質文明という

肉体面の暮らしが豊かになっても

それはどこか、満たされない気持ちがあるはずです

 

それは、現代社会に愛が不足しているということですね

本当の幸せとは魂を喜ばせることです

少しでも他の人や地球のためになることをする

道端に落ちているゴミを拾ったり

お店の店員さんに感謝の想いを抱きながら態度を変えてみる

 

暗い世の中だけども、明るく照らすような何か面白い事を言ってみるとか

愛ある行為をしていると、なぜか不思議に心が満たされていって

気持ちが晴れ晴れとしていきます

それを見た人びとは、今度は自分も何か愛の行為をしてみようと

そういう人びとが出てくるはずです

 

そうして、一人でも多く幸せになっていかないといけないんですね

自分も相手も幸せになるにはこれしかないわけです

神の愛の想いに同通する生き方をすることで

愛のエネルギーが自分にも返ってくる

 

信じるか信じないか

でも、すごく簡単な事なんですね

自分の行為が、後々に自分にそのまま返ってくるだけです

 

物質文明になると、モノ、見えるモノだけに捉われるようになり

信じない人も多く出てきますから

 

しかし、実際に愛の行為をしていると

満たされる気持ちが出てくるものです

愛とは一切の見返りを求めない行為です

ここで聞いて知識だけで留まるよりも

やはり実践して確かめてみるのが一番です

 

あなたも、家族も、友達も、ペットも、植物も

神の子であり、愛の想いで出来ています

みな創造主から分かれ出た存在で

これをワンネスと呼んだりもするようです

他の人を幸せにすることは、自分の幸せになるのです

 

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