Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

億兆年を超える原初の絆

地球を愛の星にするには

霊長類である人間の力が不可欠です

 

人間と動物の決定的な違いは

創造力の差です

万物を創造する力を人間は

神から与えられているのです

 

これは、神の持つ創造力と

同じ力だと言われています

 

ただ単に、その力を充分に

発揮できていないだけなのです

 

人間の創造力によって

明るい未来になるか、暗い未来になるか

決定されていると言えます

 

なぜなら、何かを創る前に

必ず「想い」を心に抱かないといけないわけです

 

こうしようとか、こうしたいとか

何か想わなければ創造は起きないのです

 

想いとは、自身や周りの未来を左右する

大きなエネルギーでもあります

 

想いとは、人の目に見えないものですが

次元を超えて、自身にも世界にも

影響を与えているのです

 

誰かのために、周りの人のために

日々、愛の想いを持って接していったなら

必ず自身に、その愛は戻ってきます

 

それは、自分も幸せになるし

周りの人びとや、地球も愛で満たされていくのです

 

愛の想い、愛の行いによって

より神に同通していきます

そして、次元を超えて

愛のエネルギーを引いてくることができるのです

 

逆に周囲の人を、自分の利益ためだけに

利用していたのなら

反作用として、いつか自身に返ってきます

その償いというのは後で

自分自身が負うことになってしまうのです

 

なぜ神は善も悪も、天国も地獄も

存在できるようにしたのか?

 

それは、あらゆる万物

人間、動物、植物、鉱物

すべてに自由意思を与えられているからです

 

己の心の状態

想いの方向性によって

天国でも地獄でも

その世界に向かうのです

 

あの世の実在界というのは

この世より顕著に現れてくることがります

それは、同じ想いを持つ者同士でしか

共存できないことです

 

竜宮界のように、心も世界も

澄み渡ることを意識したところもあれば

 

学者同士で蓄えた知識を

共有し合う世界もあります

 

地獄であるなら、日々争いをするところ

阿修羅と呼ばれる世界もあります

 

あの世にもたくさん世界があるのです

 

そのように現象界でも実在界でも

幸福も不幸も自分の意思によって

誰もが掴み取ることができるのです

 

ただ、その法則性に気づかない人や

信じない人が多くいるということです

 

自由意思というのは

神から与えられた慈悲でもあるのです

 

親と子に例えると

子どもは成人する、親の自由にはなりません

子は子として、自分の人格を持っているからです

 

肉体は両親と同じだけど

魂や心は別であるのです

 

神と人間も同じで

人格を持つものを

自分の思い通りにできないのです

 

あらゆる生命に自由意思が与えられていること

それは、神の子であるという証明でもあるのです