Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

神々の意志によって栄える国と文明

縄文時代よりも前

古代の日本は

南側に人びとが集中していて

狩猟生活がメインでした

 

何百、何千年と、あまり変化のない

ゆったりとした暮らしを送っていました

 

その頃、地球の歴史の中で

栄えていた国々というのは

ムーという大陸です

 

ムー大陸は太平洋側に

かつて存在した巨大な大陸です

 

ムーの人びとは太陽を信仰していました

それはアマテラスの過去世である

ソル女王の教えが

ムーの文明に浸透していたからです

 

すべての木々や動植物

人びとは大自然と一体である

 

大自然は神そのものであり

その中の生命も神の一部であり

人も神の子であるということ

 

その中でも太陽の光は欠かせないものでした

太陽がなければ全ての生物が死に絶えてしまいます

 

暑すぎてもいけないし

寒すぎてもいけない

多くの生命を育むには

太陽のような大きな慈悲がなければできません

 

人びとは自然の恵み、太陽の恵みに感謝し

長らく調和した生活を送っていました

 

やがて、ムーという大陸も

人びとの出す暗い想念

その反作用によって沈んでしまいます

 

ムーの一部の人びとは

船で世界各地へと逃れます

 

その中でも交流があり

ムーと距離が近い大陸だったのが

日本列島でした

 

行き場を失ったムーの人びとを

迎え入れてくれたのが

古来の日本の人びとでした

今から約1万7000年前の出来事です

 

その後、日本が発展したわけではありませんでした

次の舞台のテーマは科学

アトランティス文明です

 

地球を調和された

愛の星にしていこうという

神々の意志によって

栄える国というのは変わってきます

 

神々の意志に沿って

そういった使命を抱えて

生まれてくる人びともいます

 

その頃の日本というのは

狩猟生活が中心でしたから

その学びのレベルに応じた

魂というのが転生してきます

 

天上の世界から

自分の親になる人と約束し

好きな地域を選んで生まれて来ることができます

 

そういった地球の中の高度な文明でしか

学ぶ事ができない魂が

古代のアトランティス

今の先進国に生まれて来るのです

 

実は、現代の日本人の多くは

ムーの時代に生きた人が多いのです

 

国旗に日の丸が入っています

ムーの太陽信仰を表しているとも思えます

 

太陽信仰を教えたソル女王も

日本人の多くに信仰される

天照大神として祀られています

 

そのようなムーから日本への

ルーツというのが

人びとの魂の中に潜在しています

 

日本という国

その地域というのは

様々なものを受け入れて

調和させる特性があります

 

世界から流れて来る

様々な文化や教えなどを受け入れて

統合していく

 

そして、統合されたものを

オリジナルとして世界へと発信していく

 

そのような統合の力というのは

転生の回数が多くないとできません

 

日本という国に生まれる人は

そうした経験が豊富な魂

地球を卒業していくような魂が多いのです