Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球は修行の場

この時代になると、死んだら人は無で生まれ変わりはないとか

生まれ変わりはあるとか、あるいは関心がないとか

信じるとか信じないとか分かれてしまいます

 

古代の人びとは、生まれ変わりが当たり前で

日々、神の愛の現象である自然の恵みや

共に生きている人びとに感謝しながら生きていました

 

しかし、今の時代のように、科学が進み物質文明になってくると

目先の物に意識が向きがちで

文明が栄えてくると、唯物主義に捉われてしまいます

 

アトランティスの時も、ムーの時、レムリア時代のときも

同じ余殃に繰り返し、そして滅んでいってしまったのです

 

死んだら全て終わりとか

他人をそっちのけてまでも、自分を優先してしまう

自分の名声や物質欲を満たすために生きてしまう人が増えてしまいます

 

そういった人が増えてしまうと

暗い想念が地球を覆ってしまい光が差さなくなります

地球意識(ガイアさま、テラさま)が生命の危機に苛まれるわけです

そして何度も仕方なく、9次元霊の方たちの意向により

文明のリセットが行われてきたのです

 

地球を人間の体として例えると

体の一部に病として腫瘍ができたなら

その腫瘍のところには心の眼でみたとき

光が差さなく暗くなっています

しかし、その腫瘍を手術で取り除いてしまえば

楽になっていきます

 

地球にいる暗い想念を生み出す人間たちを腫瘍とするなら

大陸ごと沈めて文明をリセットされていってしまいます

 

今のそのように災害が増えたりコロナが流行ったり

前触れが起こっています

自我だけの生き方をする人びとが増えてくると

それに比例した現象が起こってしまいます

 

世の中を良くするため、自分の愛を発展させるため

みな一時的に、この地球という環境に生まれてきたのです

 

生まれて来る前は、みな自分はどうやって生きるか

しっかり人生設計をして生まれて来るのですが

この地上に出ると忘れてしまうんですね

 

お金持ちの家庭に生まれて

お金の使い方を学んだり、人を助けるのに使ったり

お金がいくらあっても、心が満たされないという

苦しみを経験したり

 

または、お金のない家庭で

幸せは、お金じゃないってことを学んだり

同じ境遇の人の気持ちを理解し

助けてあげたりとか

 

そういった人生を歩んで

そして、経験として学んでいく

地球は修行の場なんですね

 

小さなことでもいいので

例えば道端に落ちているゴミを拾ったりとか

電車の席を、お年寄りに譲ったりとか

そういうことでも、その場に光が差すんですね

愛の行為だからです

 

地球上の多くの人びとが愛の行為をしたなら

地球全体に光が差し

災害も減っていき

大陸沈没なんてことも回避されていくのです

 

一人でも多く共にアセンション達成へ

個人の意識が上がることでアセンションできるのではなく

地球自体のアセンション

地球の半数以上の人の意識が上がらないとできないのです

30年ほどの期間しか残されていません

共にアセンション

 

 

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