Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

今は無き惑星マルデックと、それに似た地球

むかしむかし

地球に人類が誕生する前に

太陽系の中に、もう1つ惑星がありました

それは「マルデック」という名の惑星です

 

マルデックの人びとは非常に地球の人に似ていたそうです

その惑星の人びとの精神性と科学が

一定まで発展すると核エネルギーというものを

発見するようです

 

地球でも発見されたように核エネルギーというのは

石油など有限のエネルギーではなく

無限のエネルギーを供給できるものです

 

より正しく、愛ある方向へ使えば多くの人びとを豊かにできる反面

間違った方向、自我のために多くの人びとを害したり

自然環境を壊す核兵器などに利用されたりと

人の心の善し悪しによって変わってきます

 

マルデックの人びとは、ちょうどその頃

「オリオン大戦」というのがあって

闇側の勢力に付いてしまったのです

 

「大いなる宇宙の神に帰依する者たち」という

自分たちは神から分かれ出た個性ある存在

そして、神の心に帰依することが大切だと思う者たちは

光側となりました

 

一方に

神に挑戦し、神を凌ぐような大きな存在になれると

神に自分の力を認めさせようとし

力の拡大をはかったのが闇側でした

 

そのため、多くの犠牲が伴い

惑星自体がいくつか破壊されてしまったようです

その1つがマルデックという惑星だったのです

 

マルデックの人びとは核エネルギーを闇側のために使ったようです

その膨大なエネルギーを愛を持たない

神の愛の想いとは逆の方向

争いやエゴのために使うと

それ相応の反作用を生むことになります

 

マルデックは強大な反作用により

彗星を何度も引き寄せて、その衝撃でバラバラに砕け散ってしまったのです

ちょうど火星と木星の間に、無数の小惑星が散らばっていますが

もとはマルデックという惑星でした

 

地球も今そのような、マルデック末期のような状態になっています

このままいくと、いずれ核戦争で人類が滅びるか

生き延びたとしても、人類の生み出した暗い想念により

彗星を引き寄せ、地球が無くなるか

そのような未来が天上の世界では観測されています

 

しかし、これを打破できるチャンスが残されています

そう、地球ごとアセンションしてしまえばいいのです

今の3次元から3.5次元のアセンション後の地球に移行するのです

 

そのためには、地球の過半数の人が5次元相当の精神性に

目覚めていないといけないのです

地球ごとアセンションするとは、そういうことです

 

5次元相当の精神性とは

人は死んだら終わりではなく、何度も生まれ変わり

自らを成長させていく永遠の旅人、永遠の生命

自分たちは、愛という創造主から分かれでた存在

という程度の精神性です

 

アセンションできる時期も決まっていて

およそ2012年から2050年ころまでとされています

みずがめ座フォトンベルトがある時期ですね

 

今は2022年ですから、残り30年もないということで

もしこれを逃したら、次のアセンションできる約26000年後を迎えるまでに

人によって蓄積した業想念による反作用によって

地球は無くなっている可能性が高いようです

 

元もと、マルデックにいた人びとは

棲む惑星もなく、宇宙空間を彷徨っていたり

あるいは、地球に来て転生させてもらったりと

さまざまな経緯があるようです

 

インスピレーションが降りてきて

他所様のブログの記事が書き記されています

マルデックの二の舞にならないように

警告を発しているのかもしれません

 

地球の幸せ、人類の幸せを願いたいです