Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

異世界転生

最近、異世界転生というジャンルの

漫画や小説が流行っています

 

異世界転生とは、地球にいた主人公なる人が死んで

異世界で生まれ変わって人生をやり直すというジャンルの作品です

 

普通の会社員だったのに、転生後は貴族の家に生まれたりとか

あるいは亜人のような獣人間などの異種族に生まれ変わったりとか

天才ゲーマーが、異種族のいる世界に連れてこられて

独自の攻略法を使って繰り広げていく話とか

さまざまな作品があります

 

実際に生まれ変わりや、転生というのは本当にあるのか?

実際にそのように繰り返されています

死んだら自分のすべてが終わりではなく

肉体が滅んでも、意識は残り続けます永遠ですから

 

わたしたちは、日々魂的に成長していきますから

次に生まれ変わる時には、より強い自分です

 

ゲームのジャンルにあるRPGでいえば

ストーリーを終わらせてクリアしたら

強くてNew Gameというのがあります

一部のキャラクターのステータスとか

武器とかちょっとだけ引き継いで

少し強くなって、またゲームを最初から始めるみたいな

私たちはそのようなことを繰り返して生きています

 

人間の人生80~90年がすべてじゃないんですね

無限に続いている、心を、魂を成長させるための

永遠の旅人なのです

 

今話した異世界転生のように

自分のひとつ前の過去世は、貴族だったかもしれません

貴族に生まれて裕福な暮らしを送った

でもどこか満たされないような気持ちが自分の中にあったとします

 

でも今世は、貧しい家庭に生まれて苦しい思いをする

それを見て助けてくれる人がいたり、支えてくれる人がいるという

大切さを学ぶこともできる

そして、同じ境遇の中にいる人の気持ちが分かるので

今度は自分がその人たちを助けてあげたりする

 

このような学びですね

1秒1秒生きるのも大切ですけど

1回だけの生ではないんですね

 

もっというと、この地球だけの転生がすべてじゃないんですね

例えば、火星は競争原理が激しい惑星だったので

そこで、技術を磨いたり、発展に力を入れていくという

そのようなものを学んだり

火星で何回か転生したら、次は金星のほうに生まれて

金星は美と調和を重んじる惑星です

その金星で、人を思いやる尊重する気持ちを学んだり等さまざまです

 

火星の地表にも昔は人類が暮らしていました

金星もです

金星はアセンション後、つまり3.5次元以降の金星には人類がいます

 

今度は地球に転生してみようということで

生まれてきたのかもしれません

特に日本というのは、地球を卒業する魂も多くいるようです

いきなり日本に生まれては来ないのです

何度か他の国で転生を繰り返してきた魂が多いのです

 

現代の日本はとても大事な使命を持っているんですね

日本が世界の思想やスピリチュアリズムなど

そういったものを取り入れて統合して世界に発信していく

主にインターネットなどでです

 

そのような使命があるんですね実は

その使命が30年くらい前に頓挫してしまって

立て直しという事で、第三の計画

フェニックスプロジェクトというのがあるようです

 

ということで、異世界転生というのはフィクション作品ではありますが

実際わたしたちは、そうやっていろいろな星で転生を繰り返してきたのです

卵が先か、鶏が先か

天からインスピレーションを受けて

異世界転生というジャンルなど作品を生み出したんだと思います

本当に死んだら終わりということはないんですね