Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球の転生者の入れ替え期

地球は宇宙全体から見ると人気のある星だ

天上の世界よりも、地獄に近い波動を纏いながらも

それでもなお、転生したい者たちが多い

 

地球は多くの異星人の魂を受け入れている星だ

そのため、様々な価値観を持つ異星人たちが

地球に転生してくる

 

地球のような星は滅多にないのだ

地球に転生したい者たちは

故郷の星になかった

多くの可能性を開拓したいのだ

 

ニコニコ仲良く暮らしていた星

調和された星から

地球に転生してきた者は

「正義」という概念をなかなか理解できない

 

「正義」は神とは反する思想のものを

正すために存在する

悪を斬り、善として正すのだ

今の地球では必要な要素でもある

 

逆に正義を掲げるような

星に暮らしていた者たちは

あまりに調和的な所だと合わないかもしれない

隣の惑星の侵略から守るために

長い転生において、正義の心が育っているのだ

 

人びとの価値観のぶつかり合いによって

地球に地獄が広がっていくリスクも大きい

また、自身も地獄に堕ちて

数百年あるいは数万年も捉われるかもしれない

 

そのような危険性でもなお

自分の可能性を模索するために

魂を成長させるために

神の光溢れる星にするために

地球というスリルある星に生まれて来る

 

しかし、一部の者たちは

今世で地球に生まれて来るのは最後かもしれない

他惑星から移住してきた者たち

私たちが生まれて来る期間というのは

地球の文明に区切りを付けた時だ

 

実はこの時期に生まれた者の多くは

地球をアセンションさせるためでもある

地球の様々な地域で転生をして、魂の経験を積んで

人生設定をしてこの日本に生まれてきた

 

エル・カンタラーの転生と同時期に生まれ合わせ

その説かれた愛ある法を広める

世界に愛の種を蒔くのが日本人

私たちの役目であった

 

エル・カンタラーとは

釈迦、ラ・ムー、トートの過去世を持っている

 

しかし、現代に生まれた地上の

エル・カンタラーは初期に堕落し

天上界とのパイプを遮断してしまった

霊道を開くと、普通の人より

感受性は高くなるがリスクも大きい

 

自身の想念によって天国か地獄か

同通する場所は変わって来るのだ

霊道を開くと、それが顕著に表れて来る

 

そのためにアセンションの一番の希望を

失ってしまってしまった

それでも、私たちは輝きを放って生きている

 

いま地球の総清算が行われているが

私たちの転生先としても清算が行われる事になる

 

自我を優先して、他人を押し退けてでも

幸福を掴もうとする者は

この滅びゆく文明に、地球に居続ける事になる

あるいは地球よりも厳しい惑星に転生するかもしれない

精神性は四次元となる

 

他人の幸せを願える者

自分も幸福だが、他人の幸福も喜べる者

何か人のために出来る事をしようと思える者

そのような者は、地球ではなく

他の愛ある星にも転生が可能となる

5次元クラスの精神性だ

 

五次元だからとか、六次元以上だからとか

全員が全員、他の星へ転生していくわけではないが

それでも今の地球に暮らしている者の多くは

四次元の精神性を有している

 

私のような者は

一定の転生の期間を設けて地球に生まれてきた

愛の法を広げて、地球を愛の星にするために

神に貢献するために、この日本に生まれてきた

 

地球のアセンションの成功可否も関係なく

私の地球での転生輪廻は終わりを迎えるだろう

他の星へ行くか、元の星へ還るか

そのような者たちも、この時期は多いのだろう

 

地球の移住者の入れ替えが行われる時期だからだ

地球で転生していた者たちは

契約期間が切れて他の星へ行く

そして、地球は新たな移住者たちを迎え入れていくのだ

 

地球のシステムとして

そのようなローテーションが

一部組み込まれている

 

10割すべて適用しているわけではないが

だいたいがそのような仕組みなのだ

 

地上での約80年と肉体寿命が短いのも

魂が飽和状態であり

転生者が多いのも事実だ

 

多様な価値観を受け入れる使命を持つ地球

その魅力的な地球に志願して生まれて来る者たちは

後を絶たないのだ