Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球の転生輪廻の最初期

はじめに地球に人類が創造される前

人間の転生輪廻というのは確立されていませんでした

 

転生とは、あの世から地上へ

肉体を持って生まれて来ること

 

輪廻とは、地上での生を終えて

あの世へ還ることです

 

4億年以上前は

あの世と、この世をグルグル廻るシステムが

まだ決められていなかった頃です

 

エル・ミオーレという名を持つ9次元霊は

地球で生命創造が可能になるまで

金星で生命の創造を行っていました

 

生命には神から与えられた個性が存在します

エル・ミオーレの属性は

黄色光線です

黄色は慈悲による愛を表現します

 

彼は食べ物に困らないように

光合成ができて歩けるという

植物と人間を掛け合わせた生物をつくられました

 

しかし、その生物たちは数十億という

時が経っても魂的にはまったく進歩がありませんでした

 

何も不自由がない状態というのは

その者たちからすれば、なかなか進歩しようという

意欲が湧いてこないのです

 

エル・ミオーレという生命体

後のブッダと呼ばれる方は

その時に金星で学ばれたのです

 

その後の金星では火山の大爆発がありました

100万体以上もいた植物と動物の融合生物は

すべて死に絶えてしまいました

 

約6億年前に地球に生命の創造できる状態になり

地球意識テラとガイアによって

エル・ミオーレは呼ばれ

小さな動物を創造されていきました

 

彼はエル・ミオーレからエル・カンターレという名に変えました

エル・カンターレ」は「麗しき地球」という意味です

 

その後に9次元霊アモール、モーリャ、セラビムの3人が

地球に呼ばれ、エル・カンターレと共に

地球人類の創出に力を入れていきます

 

しかし、いちから人類を創造進化していくには

あと何十億年もの歳月が必要でした

地球の寿命と果たすべき使命の重大さからみて

宇宙連合にお願いをします

他惑星から移住を受け入れることにしたのです

 

それはベーエルダという科学の星からでした

エル・ランティを中心に

約6000万人の人類が地球へやってきたのです

 

いまから約3億6500年前

肉体を持つ人類が、初めて地球に降り立たちます

地球人類の一番古い祖先に当たるのが

ベーエルダ人の肉体なのです

 

しかし、肉体も永遠不滅のものではなく

やがて朽ち果てていきます

そのとき魂の還る場所として

創られたのが階層的な霊界です

 

9次元霊のいる霊域しか始めは存在しませんでした

ですが、人それぞれ愛の認識力というのが異なります

その認識力の高さに応じて

地球霊界を9次元、8次元、7次元、6次元と

初めは分けられたのです

 

わたしたちの肉体は仮初のもので

本来は霊体なのです

霊の世界というのは同じ認識力、似た者同士でしか

共存することは難しいのです

 

6次元の愛の認識力を持つ者は9次元へ還れないため

それぞれ、還れる場所というのを用意されたのが

地球人類の最初期です

 

そして、転生輪廻のサイクルも可能になってきます

7次元の者は、地上に生まれて、生を終えたのなら

還って来る場所は7次元以上という形になります