想いとはエネルギーであり念能力でもある
人が想うこと、念というのはエネルギーを持っています
肉体の目には見えないですが、その念というのは
自身や周囲に対して良くも悪くも影響も与えます
例えばAさんが
Bさんを恨んだりすれば、Bさんは恨まれる理由があるなら
そのAさんの念の強さによって、Bさんに何かしら悪影響を与えられます
しかし、その恨んだAさん自身もそれ相応の
悪い影響を必ず受けるのです
それは病気だったり怪我だったり
原因不明の体調不良などに襲われたりなどです
昔から言われている、人を呪わば穴二つという諺は
実際にあることなのです
逆に良い想いを人に抱いたなら
その想いというエネルギーは必ず自分に還ってきます
知り合いが病気したとき、会う時間が無くても
毎朝、その人が良くなるように想ったり
あるいは神社などにいってお祈りをしたりする
そういう想いや行為は無駄ではありません
人に何かしてあげる気持ちや想いというのは
上の世界に通じるのです
天上の神々と呼ばれる高級諸霊は
常に地球や人々のために奉仕したいと想っています
その同じ想いを、人が良くなるように、と想う気持ちは
光のパイプを通って神さまに通じるのです
地球よりも、もっともっと進化した星
ベーエルダでは想いによって物を創造することができます
科学を象徴する星「ベーエルダ」と呼ばれますが
愛の深さ、精神の高さも科学技術に比例しているのです
地球のように科学だけが発達して愛が欠落すると
科学は支配欲や軍事兵器に転用されて
その文明はいつかは滅んでしまいます
科学と精神のレベルというのは
必ず両立させなくてはいけません
ベーエルダという星では、ある装置に想いを預けると
その想いが現象化されるのです
例えば、パンが食べたいと思ったら
エネルギー同士が集まりパンを構成するのです
味覚も形もパンなのです
科学だけでなく、それ以上に愛も育てていけば
地球もベーエルダやオリオンのような
調和された星になっていきます
私たちは、この3次元の肉体に入り
修行をしている状態です
その3次元にある惑星が
どんどん科学も愛も進化していくと
4次元などの霊の世界に近くなっていくのです
3次元は神の体の発展と自身の魂の発展という
二つの目的から成る修行の場なので
あくまで3.7次元とか3.9次元とか階層はあるのですが
4次元の壁を打ち破ることはないのです
3次元の肉体の中に
4次元の精神や5次元の精神
あるいはそれ以上の意識が入り
人間として暮らしているのです
ですので、アセンションとか
5次元の世界に入るというのは
正確には肉体は3次元内であり
精神が5次元クラスの人びとだと
そのように思います
なぜならこの3次元世界は
精神と肉体の二つから構成されているからですね