Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地獄界は人間の思いによって作り出された

いま地獄界のエネルギーが増大しています

地獄というと実際あるとかないとか

幽霊はいるけど地獄は存在しないとか

いろいろと意見が分かれているようです

 

ほぼ確実に存在すると思います

というのも、あの世は多次元構造になっているからです

 

私たちの住んでいるこの世は

3次元物質世界なのですが

その3次元の肉体に、あの世という別次元から

自身の意識を入れて活動しているわけです

 

肉体が壊れると精神に影響を与えるし

精神が病めば肉体にも現象として現れるのです

肉体と精神は表裏一体なのです

 

あの世という所は意識だけの世界になります

肉体は存在しないので霊の世界ですね

 

4次元~9次元の領域から霊人は地上に生まれてきます

地獄は4次元の一部に存在します

 

地球の霊界では4次元が最も広い世界です

4次元=地獄ではなく

4次元に正常な人びともたくさんいます

波長同通の法則で似た想いを持つ者しか

その区域に在住できないのです

 

それ故に地獄の世界というのは愛が欠落しているのです

自我が強い者たちばかりなのです

相手を思いやる気持ちが無い状態です

 

生前に自我を充分に発揮した人が

この地獄という世界に堕ちてしまいます

単純に愛の総量で考えると

自分の人生の中で愛を与えた量が大きいのか

人から愛を奪った量が大きいのか

このように判定ができます

 

人生の半分以上は愛の想いや行動で生きたら

元の生まれてきた世界へ還り

人生の半分以上が自我の生活で生きたなら

地獄の世界へ堕ちてしまいます

 

そのように自身で天秤を掛けてしまうのです

なぜなら、すべての生命の中には

良心の想いが存在するからです

その想いが内在していて自身を裁くのです

なぜなら、みな愛ある神から分かれ出た

神の子であるからですね

 

生まれてきた子を見てみると

みな神性を宿して輝いています

なぜなら地獄から人は生まれて来ないからです

地獄が人に入り込むというのは

同じネガティブな思いを持つ人にしか憑けないからです

子どもは心が綺麗ですからね

 

子どもはみな天使というけれど

想いの綺麗な世界から生まれて来ているので

そのような表現もできますね

実際、菩薩と呼ばれる7次元以上の霊人を

光の天使と呼びます

 

現代になると精神的なものよりも

物質的なモノに目を奪われてしまう人が多いのです

実はこれが地獄界の拡大をさせている

大きな要因にもなっています

 

地獄界 憑依編へ続く