Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

人間は小宇宙 宇宙の陰陽を体現した存在

人間はオーム宇宙のような体形をしています

神から分かれ出たのがこのオーム宇宙であるから

オームは陰と陽のテーマを司ります

 

そのオームから銀河、恒星、惑星、人間へと

物質分光しています

人間は一つの小宇宙でもあるのです

 

人間の腸内環境を見てみます

人の腸内には約100兆個の細菌が住んでいて

その質量は1~1.5kgあると言われています

腸内も地球に人が住むように1つの世界を形成しているのです

 

人びとの作り出した自我の想念が

地球全体を覆っています

その暗い想念が地球意識を苦しめて

瀕死の重傷を負わせているのです

それは光で生きるよりも、闇で生きる人のほうが多いからです

 

腸内の悪玉菌と善玉菌のような関係に似ています

悪玉菌が増えれば、さまざまな病気を引き起こしますし

精神にも悪い影響を与えます

 

善玉菌が増えれば、健康な体になり

病気に罹りにくく、前向きなメンタルを保ちやすいです

これも光と闇の関係を教えているとも受け取れます

 

宇宙全体で見てもネガティブ側の異星人

ポジティブ側の異星人が存在します

 

割り合いでいったらポジティブ側の方が多く

逆にネガティブ側のが少ない状態であります

このようにオーム宇宙の均衡を保たれている

 

ネガティブは自我や発展性を重視する

ポジティブは利他的な調和を重視する

どちらも欠けてはいけないのです

 

必要悪というものがあります

ポジティブ側だけになると

調和と停滞を生んでしまい

宇宙は成長していきません

 

逆にネガティブ側だけになると

争いや奪い合いが横行して

宇宙を破滅させてしまいます

 

ネガティブとポジティブ

陰と陽のバランスを保つことが不可欠なのです

陰と陽を掛け合わせて爆発的な力を発揮するのです

 

腸内環境の話に戻りましょう

腸内に悪玉菌がいなくなり

善玉菌だけになるとどうなるか?

 

面白いことに、悪玉菌がいなくなると

善玉菌が全く働かなくなってしまうのです

腸内の消化、吸収が上手く行かなくなり

健康の維持に必要な栄養を得られなくなるのです

 

かといって悪玉菌ばかりになると

健康を害するわけです

これも善玉菌と悪玉菌のバランスが大切なのです

善玉菌が多く、悪玉菌を少なめに調整するのが

腸内の健康の秘訣です

 

地球に当てはめて

私たちを腸内細菌としたら

悪玉菌のが圧倒的に多いわけです

 

地位、名誉、我欲、科学がひとり歩きしていって

どんどん発達していくのは良いけども

他を想う気持ち、心を失っているのです

本当の愛を忘れてしまったのです

 

宇宙意識オームも地球意識テラとガイアも

天上界の霊人たちも

それを望んではいません

 

世界人口80億といわれています

この世界を、地球を、人びとを救うために

数多くの霊人たちが地球に生まれているのです