Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

悪性の異星人が関与すると文明が滅ぶ?

宇宙全体から見て、人びとから忌み嫌われる

悪性の異星人も存在しています

 

地球人の認識から見て

レプティリアンやドラゴニアンなどが

そうかもしれません

 

彼らは支配的で主従関係を築きます

弱肉強食の意識が強いわけです

 

進化発展の外側に向く特性を持っていて

高度な科学力を持って

多くの惑星を支配し滅ぼして来ました

そのような歴史があります

 

しかし、彼らも同じ神の子であるわけです

神はなぜ、そのような者たちを生かしているのか?

疑問に思うかもしれません

 

それは、生命としても、個性としても、特性としても

この宇宙に欠かせない存在であるからです

神は全ての者を生かし、育み、愛しておられます

 

私たち一人ひとりに個性があるように

どんどん外に向いて発展性を推す者

温厚で内に向く調和を愛する者

様々な個性を持つ人たちがいます

 

外に向く陽のエネルギーが強い者

内に向く陰のエネルギーが強い者

この宇宙万物は陰陽から成り立っています

 

平和で調和だけを愛する者たちが集まれば

その惑星や宇宙は停滞を生みます

真新しいものがない状況

多くの惑星が抱えている苦しみでもあるのです

 

逆に進化発展だけを注視してしまうと

その惑星や宇宙は破滅の道を辿っていきます

今の地球もそのような状態です

 

宇宙は外に向く陽のエネルギーが強すぎてもいけないし

内に向く陰のエネルギーが強すぎてもいけないわけです

 

そういう意味では悪性の強いレプティリアンなど

宇宙の進化発展に貢献しているわけです

 

彼らよりもっと精神の進んだ、愛の進んだ異星人から見たなら

自分たちのためではなく

神のため、宇宙のために進化発展に寄与していくために

成長していけるよう願っているのです

 

愛が充分に育たずに、科学だけが進化して

宇宙に進出すると危険なわけです

地球がそのような状態にあるのです

 

競争や争い、企業同士の潰し合いや戦争などが

頻繁に起こって

調和というものが無くなっている状況です

 

今の地球人の心の状態ががそういった

レプティリアンなどのネガティブ異星人を

引き寄せている状態です

 

宇宙の中には惑星間を繋ぐ

大きな連合というのがあって

そのルールというのが設けられています

 

どんな未開の惑星であっても

外部の惑星の者は

直接手出しできないルールがあります

 

自分たちの植民地にしようと

地球に攻め入ると

即座に宇宙連合から関与されます

 

逆にポジティブ異星人たちが

地球の悪しき者たちを掃討して

平和と調和をもたらす事もできません

 

地球人は地球人として

地球を光の星に変えていかなくてはいけません

それが惑星間の使命でもあり

決まりでもあるのです

 

ですから、異星人が人びとに関与できるのは

科学技術などの支援です

 

人びとが良い心を持っていたなら

ポジティブ異星人を呼び込み

逆に悪しき心を持っていたなら

ネガティブ異星人を呼び込みます

 

高級霊でも地獄霊でも

波長同通の法則と同じで

人びとの心の状態によって付き合う異星人も

大きく変わって来るのです

 

マフィアはマフィア系列の人と気が合うし

研究者は研究者同士で話が合いやすいわけです

これは人付き合いと同じわけです

 

その地域の人々の心がネガティブ異星人と繋がると

その提供された科学技術を軍事に転用されていくのです

ナチスヒトラーの時代のときと同じです

そしてその文明の寿命というのも短くなっていくのです

 

ですから、進化発展、競争も大事ですが

同時に愛の心、調和の心も大切なわけです