Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

前宇宙と今宇宙 光と闇 その1

この宇宙全ては、神に赦されています

どんなに悪事を働いても

地球に地獄という霊域が拡大しようとも

神はそれを赦し、見守り続けています

 

みなそれぞれ持つ、一つの個性と同時に

自由意思が神に与えられているため

神が裁き、支配するという事はないからです

 

良いことでも、悪いことでも

自分の行った結果は自分に還ってきます

その結果を掴み取り、次はどのような

結果を作り出すのか?

 

神は私たちを見守り続けているのです

神は観測者でもあるのです

神は、あなたの内にも外にも存在しているからです

 

このオーム宇宙も二世代目に当たるようです

二世代目というのはオームという宇宙意識が

この物質宇宙に入り、肉体を持つということ

それが二度目ということですね

 

前宇宙の話を聞いた限りでは、そのような経緯

オームはオームとしての課題があるようです

 

人間でいったら、転生して生まれ変わる

そういう意味と同じでしょう

自分の修行のために地上に生まれて

そして地上をユートピアにする

自分の魂の向上と

神の国、建設のために貢献するという事です

 

前宇宙でも、今宇宙と似た傾向があります

それは、13次元オームという個性が

宇宙という肉体に宿っているからです

 

前宇宙にもオリオン大戦と似た事が起こっています

光と闇がぶつかり合い

宇宙中を巻き込む大きな戦争です

 

その闇側の中心にいたのがルシという男でした

ルシは人の欲望など、自我の部分を

刺激するよう言葉巧みに

人びとを操るのが得意でした

 

そして、力と知性に長けていて

人びとの惹きつける能力があったのです

宇宙を支配しようと目論んだのがルシという男です

 

前宇宙は、光と闇のぶつかり合いで

闇の勢力が勝利を収めてしまったのです

 

愛という想い、神の光を失えば

万物は滅びていくしかないのです

前宇宙は闇に包まれて、存続ができなくなりました

 

まるで、癌細胞が体を覆うかのように

宇宙という肉体は死を迎えたようなのです

 

それでも、神は無限の赦しを与えています

オームは愛を込めて、ルシを抱きしめ

もう一度やり直そうと、この宇宙に宿ったのです