Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

あの世では実績や評価にこだわるほど、器が小さくなる

地球の霊界システムとして

より愛深き者が高次元に

存在できるようになっています

 

この世(地上)を3次元として

地球霊界、あの世を4次元~9次元として在ります

 

最も低い霊域は4次元下層部にある地獄界です

最も高い霊域は9次元で

ゼウスやモーゼや釈迦やキリストなどの

元転生者が存在しています

 

地上において

より愛を与えた者、想いが愛深き者

その度合いによって自分の住む次元というのも

変わってきます

 

経営者で事業が成功して

業績もお金もたくさんあるからといって

必ずしも、高い次元にいる魂ではないのです

 

権力で国を思い通りに動かせるからといって

高い次元にいるわけでもありません

 

むしろ、この世的なモノ、物質的なモノに縛られて

自分本位になっていくほど

意識は4次元に近くなっていくのです

 

お金や権力はあっても

この世的な力を、自分のためではなく

多くの人のために使っていくことが出来なければ

あの世から見たなら虚しいものになっていきます

 

お金もなく物質的に貧しい者であっても

その人生において、人びとのために尽くしていったなら

あの世に還ったときは、より高い次元にいることでしょう

5次元以上の世界です

 

自分本位に、自分の事ばかり考えている人は

4次元霊域にいます

自我がさらに進むと、相手を恨んだり、妬んだり

相手から奪おうとすると

4次元下層の地獄界に同通してしまいます

地球では4次元霊域から生まれて来る魂が多いのです

 

転生を繰り返して、どんどん自分の魂を磨いて

愛を育んでいくということ

地球を愛の星にしていくということ

 

地上に生まれる理由としては

自身の次元を上げていくという事です

 

そうすることで、自身の器というものが

どんどん大きくなっていって

光の総量も増えていきます

 

自身のエネルギー量が大きくなっていくほど

認識力も上がっていきます

神近き者は愛ある存在であると

 

マザーテレサのように無償の愛を

人びとに届けられる存在

見返りを求めない心

そのような人ほど、より高い次元

愛ある世界へ通じて行きます

 

高次の世界に行くほど

こう生きると良いとか、これをしたらいけないとか

神の心、因果の法則的なモノを

理解できるようになっていきます

 

愛を与えるという、愛を育むという

神近きことをしているのですから

もちろん認識力というのも付いていくのです

 

その高次の世界にいる霊人たちも

様々な愛ある想いや考えを持っています

 

ピカソのように芸術で愛を表現する者

坂本龍馬のように理想郷のために開拓していく者

松下幸之助のように人びとの暮らしを豊かにしていく者

ジャンヌ・ダルクのように人びとに神の声を伝える者

 

やり方は無限にあり

自身の能力や個性を使って

愛を表現していく者

より神近き者が高い次元へ還っていくのです