人類が住む前の地球
他惑星からやってきた生物はたくさんいるようだ
動物、植物、昆虫
特に地球に人類が住める環境になるまで
生物たちは大型だった
地球に初めて人類が降り立ったのは
今から3億6500万年前になると言われている
地球霊界にいる9次元霊たちは
地球の遺伝子情報だけでは
人間を創造するのは困難で
実現するには何十億年もの歳月が必要だった
地球というマテリアルに
テラとガイアと呼ばれる意識が入り込んで
40億年以上の時が経過している
地球の環境が整ってきたのは良いが
地球の惑星寿命からいって
そろそろ人類を地球を住まわせないといけなかった
地球を愛の星にしていくのは
霊長類である人間の役目であるからだ
そのために、ベーエルダという科学の星から
肉体の遺伝子情報の提供と共に
地球へ招来したのだ
その頃の動物、植物、昆虫も大型種で
人間を襲うタイプも多かった
20-30メートルのシダ植物
10メートルを超える恐竜たち
1-2メートルのヤスデや
80センチに達するトンボなど
人間が住めるようになると
大型種もだんだんと減っていった
地球の生物環境を調和させる必要があったのだ
なぜ生物が大型だったのかというと
地球の土壌を形成していく必要があったからだ
それらの生物は地球のマテリアルから進化したものではなく
他惑星から来る異星人が地球へ連れてきたのだ
より多くの種類の生物たちが
地球環境に適応できるように選んで
宇宙船ともUFOとも呼ばれる機体で運輸してきたのだ
土壌がしっかり整っていなければ植物が育たず
地球内の酸素の供給もできない
そのために巨大なミミズを土壌に住まわせた
ミミズは土を耕し、そのミミズを餌とする
昆虫や動物たちが食べて繁栄する
その大きな昆虫や動物も、やがて土に還っていく
そのように自然循環するように
地球の環境は整えられてきた
生物が大きいほど
地球の環境を早く整えることが出来るため
都合としては良かったのだ
人間が住める環境になり、人間たちが移住してくると
大型種よりも小型種のほうが、生き残れるような環境を
何千万年もかけて作り出していった
それは地球霊界からの意思でもあり
それに協力する、神のために集う者たち
私たちから見たら異星人たち
その異星人たちの高度な科学技術によって
天候操作やウィルス性のものを散布させて
人間以外の生物に影響を与えていった
それは人間の修行場として最適な環境を作るためだ
あくまで異星人は陰から支援する形でいる
直接、地球人に手出しは出来ない決まりになっているからだ
地球は地球で、そこに住まう者たちが
地球を愛の星に変えていく必要があるからだ
そうしないと、地球という修行場の意味がなくなってしまう
地球人には地球人の愛の学びの段階があるからだ
そうして地球に陰から支えている異星人たちも
直接的に地球に貢献したいと思って
地球人として生まれて来るケースも珍しくない
実際に私たちの中には異星人だった者も多い
地球の転生システムによって
生まれる前の事は忘れてしまうように出来ているから
それは仕方のない事だが
周囲の人と気が合わなかったり
考え方が異なるということは
あなたが地球に来てまだ転生回数が少ないからだ
しかし、周りと違うからこそ素晴らしい
他とは異なる愛の表現をできるからだ
なぜなら、自由な時代が来ているから
もっと広い想い、考え、生き方
お互いの個性を批判することなく認め合う時代
それが、みずがめ座の時代に生きるということになる