Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

光の星になるか、闇の星になるか

人類80億と言われています

人類誕生から3億6500万年の歴史

これほどまでに人間が増えたことは無かったでしょう

 

惑星の命というのは、そこに住む生命

万物の霊長、人間によって左右されます

 

人びとが愛によって生きるなら

それだけ輝かしい星になっていくし

人びとがエゴ中心で生きるなら

その星の命を蝕むことになります

 

過去に何度も文明が滅んだのは

地球人類が、愛で生きることを放棄したからです

愛で生きるより、エゴで生きる人びとが増えていったからです

 

現代と酷似するアトランティス文明

アトランティスは科学と信仰の文明です

 

初期にマイトレーヤーが

聖クザーヌスという名で下生します

科学も神の一つの表現手段なのだと

理神論として人びとに教え、導いたのです

 

しかし中期になると科学だけが独り歩きして

人びとは愛を失っていきました

科学技術を神のため、人びとのために使用するのではなく

自分たちの支配欲のために、軍事技術に転用していくようになりました

 

遺伝子組み換え技術によって

人間と動物を掛け合わせた

キマイラと呼ばれる存在を生み出しました

彼らを奴隷として働かせたり

兵士として使ったりもしました

 

そのために、人びとの暗い想念が大陸中を覆って

地球は闇の星へと変わっていきました

 

地球も生命です

地球にも意識があり、惑星として

多くの生物が暮らせるよう

その身を呈しているのです

 

闇の想念を地球が受けると

地球自身も苦しみます

また、蓄積した闇の想念が

多くの不幸を引き寄せます

 

マルデック星のように人類が二勢力に分かれ

核戦争をしてしまいました

惑星中を闇で覆ってしまいます

 

そして、大量の彗星を引き寄せて

マルデックは粉みじんに砕け散ってしまったのです

 

そのために、地球の文明では

人びとが愛を失い、物質主義になってくると

それに比例にして天変地異も増えてきます

 

地球人類の大半がエゴな生き方をしているため

天変地異というのも必ず増えて来るのです

 

80億という人類が、自分のためではなく

人びとのためにも生きたなら

地球とその人類は一瞬でアセンションを果たすでしょう

 

いま人間が増えすぎて食糧の確保が困難と言われています

しかし、食糧も資源も豊かな国が

貧しい国に分け与えていったなら

食糧危機というのも怖くはありません

 

世界人口80億に対して、食糧は300億人分あると言われています

それが国や地域に均等に割り振られていないのです

貧富の差が開いているのは

愛よりも利益追求の想いが強いからです

 

幾多の転生の中

私たちも富のある地域や家庭に生まれ

その次の転生は真逆の、貧しい地域や家庭に生まれ

それを繰り返す事が多いです

 

なぜなら、富というもの、貧しさというもの

知識で覚えるものではなく

その身を持って体験することで

魂に深く刻むことができるからです

 

アフリカの子ども達

手足が痩せ、お腹の膨らんだ子

病気になり、ハエのたかる子

そのような子ども達を見て

心を痛める人は多いはずです

 

それは過去世に、自分も貧富を通して

さまざまな生を繰り返してきたからです

 

誰もがある良心というものを拡張して

それを言葉や文章で表現したり

小さな事でも、人びとのために尽くして行ったなら

地球という星は輝いていくでしょう

また、自分自身も光り輝いていくでしょう