幸福は自分の中にある

良い結果と悪い結果、幸福と不幸は

自身によって作り出せます

いま悪い結果が来ているなら過去に悪い原因を

いま良い結果が来ているなら過去に良い原因を

自分が作ったからです

結果だけ、原因だけと片方あるのではなく

結果があるなら必ず原因は存在するのです

何も行動しなければ、何も起きません

善の循環、悪の循環

自身の想いと行動によって

その想念という血液は世界を、宇宙を巡って

己自身に還って来るのです

地球に人間の悪想念

悪い血液を流すと、免疫システムが働いて

天変地異が増えてきます

地球も生きています

破壊という戦争という支配という

その生き方を強要させているのなら

それは後々に必ず、人類を滅ぼすでしょう

地球意識が滅ぼすというよりは

人間たちがその大きな原因を作っているからです

多くの人間を傷つければ

その上で安穏として生活している人間も無事ではなく

いずれは傷つくのです

想い行動、想念というのは循環しているのです

愛を与えたなら素晴らしい人生が

他を害する生き方なら破滅の人生が待っているのです

それがどんどん集団的になってくると

地球自身も滅んでしまうのです

かつて火星と木星の間に存在した惑星

マルデックのように

地球が無くなると、私たちは行き場を失うのです

地球霊界には500億の霊人がいると言われています

転生輪廻して魂という生命を磨いていたのに

それが途絶えてしまう

自分たちが地球を破壊してしまったという

罪悪感や虚無感や絶望感を抱えながら

この宇宙空間を彷徨わなければなりません

それがどれほどつらい事か

今は分からないでしょう

地球を救うには

私たち人間が愛に目覚めるしかないのです

愛という血液を地球に流して

癌細胞に出来た悪想念をはらう必要があります

やることは簡単で

自分の事だけを考えるのではなく

何か人のために、地球のために

良い事をしようという想いを持つことです

しかし、それが自分にとって

得にならないからと思うから

みんなやらないのです、が

実際は他人に愛を与えると

何倍にも自分に巡りに巡り還ってきます

愛に満たされて幸福になっていくのです

目に見えるモノ

唯物思想が強いがために

死んだら全てが終わりだと思うがために

みんな信じようとしないのです

実際に他を想う気持ち、愛を与える行動

これをしていったなら

エネルギーが満たされていくのが分かるでしょう

真の幸福が分かって来るのです

人びとのが幸せになれば

地球も幸せになるのです

なぜなら、私たちの肉体は地球から生まれたのですから

地球の子は私たちなのです

人びとを、地球を想う気持ち

愛に目覚めることを願います