Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

自分の行いは、全て根源に辿り着く

人びとは、なぜ神を想うのか?

神に祈りを捧げるのか?

 

それは、自分という存在が

神そのものだからです

 

私たちは神の光から分かれて

自分の意思通りに

動いています

 

なぜなら、神は支配しないからです

それぞれに個性を持たせて

自由意思を与えたのです

 

自由意思がなければ個性とは言えません

個性を生かせなければ

この宇宙を彩る事は出来ません

 

支配が行き過ぎると

全ての現しというのは

一つのモノに凝り固まっていきます

下の者は上に支配され

上にいた者も、さらに上がいて支配され・・

一つのモノに統一されてしまいます

 

自由というものは

神から私たちへのギフトでもあります

良くも悪くも自分の存在を

表現する事が出来る

それが光でも闇でもです

 

私たちが古来から、神を想うのは

自由と個性を与えられた感謝と

根源である事を忘れないためです

 

全てにおいて、神へと還っていくわけです

地上にある科学も、精神学も、経済も、芸術も

神の体の一部である、宇宙を彩るための

ピースにしか過ぎません

 

ただ現代では、科学に埋没しすぎて

目に見えるモノ、物質主義となり

そのような神理を遠ざけてしまっているのです

 

神を忘れてしまうと、愛を失ってしまうと

神の想いの軌道に乗れずに

その文明というのは滅んでしまうのです

 

過去に何度も繰り返されて

この文明は八度目になります

 

この文明は一つや二つの大陸単位ではなく

世界的な文明となります

 

ゴンドワナ(霊能力)、ミュートラム(食)

レムリア(感性)、ムー(悟性)

アトランティス(科学)など

過去の文明を通して学び

己の魂に刻み込んできました

その集大成が、この知性の文明になります

 

日本のルーツは、ムーという大陸から

伝わってきたものが多いです

実際に、ムーで暮らした人びとは

日本人として生まれ変わる人が多いようです

 

アメリカでは、アトランティス人たちが

転生しているようです

 

中国やインドでは人霊として

新しい魂が生まれて来ているようです

 

それぞれ過去の文明で学んだ

神の愛と、個々の能力を生かして

その地域に生まれて

活躍していく予定でした

 

その国の文化が、体中に血液が循環するように

地球を巡り巡って、進化発展を促していきます

 

同時に愛も地球に循環しなければ

いけないわけです

 

現文明も愛の循環が起こらず

地球のあちこちに闇を現す事態となりました

その闇を浄化するために地球に

異常気象が発生しています

 

日本の一部では、大雨が降り続ける反面

海外では長期的な干ばつが起こり

 

寒い地域は温暖になり

暖かい地域は寒冷になっています

 

それは偶然ではなく

必然として起こっています

物質的な観点だけでは

その真意というものが

なかなか映らないのです

 

目に見えない、人間の想念というものが

災害の引き金になっているという事

 

環境のせいではなく

人間の作りだした集団的なカルマが

この天変地異の原因でもあります

 

そう思うのなら、信じられるのなら

もう一度、神の想いに立ち返っていく

必要があります

 

人間とは何か?

自然界の偶然の産物か?

何のために生まれて来たのか?

心とは何なのか?

 

日々、その疑問と格闘していると

答えというもの、それに近いものが

見つかってきます

そして結局は、神という根源に辿り着くのです

 

ただただ、自分の持つ個性と自由意思を使って

神の愛を表現していく

それだけの事なのです