Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

科学と信仰は隣り合わせ

私たちは科学というもの、芸術というもの

それらは全く異なる分野だと思いがちです

 

ですが、人類は悟りを深めていくと

科学も芸術も歴史も文学、何かも

神の体を彩る表現手段にしか

過ぎないという事を知る時が来ます

 

神がこの世界を作り、生命を作り

そして、神へと還っていく世界なのです

 

神の花園があって、そこに個性という種を蒔き

芽を出し、つぼみを作り、花咲き

それぞれの個性が花園を彩っていくのです

 

神理(真理)というのも

科学とは相反するもののように

捉われがちですが

科学と神理は一体でもあるのです

 

ただ、地球では分離されているだけなのです

全ての想い、考え、行動には

神理が浸透していなければなりません

 

神理とは神の心を指します

神の想いに沿って生きなければ

全ての存在は滅びの道を辿っていく事になるからです

 

感謝する行為、見返りを求めない行為

家族、友人、隣人、国民、人類を良かれと想う行為

優しい想い、愛という想いや行為は

全て神の心に適っているわけです

 

しかし、あまりに自分中心でいると

神の軌道から外れてしまうわけです

 

不幸というのも、神が罰を与えるのではなく

自分自身の想いや行為によって

苦しみを作り出している状態なのです

 

ですから、科学というのも

神理が浸透していなければ

人類を、地球を滅ぼす道具になりかねないのです

 

進化発展を続ける核エネルギーやAIシステム

神のために、人類のために使えば

それは素晴らしいものになっていきます

 

逆に己の支配欲のために使うと

その文明を滅ぼしてしまうのです

かつてのアトランティスやムーのように・・・

 

それも、この時期にしても同じで

科学と愛と信仰の融合というものが行われないと

科学による自己実現が高まるだけで

滅びに向かうスピードが速まるだけなのです