Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

一つのゴミが落ちていると、周りにもゴミが落ちている話

昨日は地域のゴミ拾いをした

誰がどうというわけではなく

自ら地球のために、何か出来る事は無いか?と

また行動に移してみた

 

雪解けを終えて4月に一度

大通りのゴミ拾いを行ったのだが

暑い日が続きに続き、9月になってしまった

 

道路の交通整備をされてる方々

郵便配達員の方々

猛暑の中、外で働かれてる方々に

日々感謝しています

 

今回は4月に行った大通りとは

また別の所に来てゴミ拾いをした

 

よく落ちているのは、お菓子の袋、タバコの吸い殻

缶類、ガラスの破片などが多い

 

特筆すべきは警察署、交番の周りには

ゴミが落ちていないという事

バレなきゃ良いという思いが伺えるかもしれない

 

それと、ゴミが落ちている近くには

またゴミが落ちているという事だ

このようなケースとしてある

 

タバコの吸い殻が1本だけかと思うと

近くに2本、3本と落ちていて

さらにお菓子の袋なども散乱している状態だ

 

缶類なら1つの缶を見つけて拾うと

その周囲にも缶や袋が落ちているわけだ

 

最初は小さなゴミかもしれないが

それを放置していると

ゴミがゴミを呼んで悪循環を引き起こすという事

 

近くに山菜が、ワラビやキノコが生えていると

その周囲にも生えている

それと似たような光景が浮かんだ

(山菜に失礼かもしれない)

 

家に帰り、ゴミの分別をした

さすがにペットボトルや缶類は

汚れている物が多かった

 

そのままではゴミに出せないので

水で洗い流した

何か月も放置されて、形が崩れたペットボトルなどは

燃えるゴミとして分別した

 

ガラスの破片は新聞紙に包んで

燃えないゴミとして出す予定だ

 

たとえ、小さなゴミが落ちていたとしても

人びとの心境に影響を与えて

ゴミを捨てても良いという心境を駆り立てるのだ

 

そう思ったなら、小さな、吸い殻のゴミでも

それを放置してはいけないと思ったのだ