幸運を引き寄せるのは自身の想念
家の中にも神さまは宿ります
家の中に冷蔵庫やソファーやテレビや
様々な物を置いています
そういう物ではなく
生きた物、植物や鉱石などを
置くと空間が浄化されていきます
家の中に鉱物や植物を置くと良いのは
人間とは違い、執着心が無いからですね
人間のようにお金が欲しいとか
人から注目を集めたいとか
日々そのような強い執着心で生きていると
体にも空間にも不調和を起こします
植物には植物の、鉱物には鉱物の
転生輪廻が存在していますから
彼らは人間のように自我が強くないですから
彼らは彼らなりの役割が与えられているのです
また、人工物の中にも
波動の高い物、神の気を引く物もあります
絵画などの飾り物
人々の幸せを願って想いを込めた作品
そういう作品には波動が高いです
波長同通の法則といって
同じレベルの波動の物には
それに比例した物が引き寄せられて
やってくるのです
絵画では人びとを見ただけで感動させたり
元気にさせたり作品ほど
そのような大きな波動を有しています
経済、科学、競技、学問も
究極的にいえば神を表す分野に過ぎません
中でも芸術というのは神の気を引いてくる
白魔法のようなものです
視覚だけに訴える芸術作品より
どれだけ神近い物が
古代の芸術文明レムリアでは評価されていたのです
人工物といっても良い物、悪い物はあるわけですね
テレビのニュース番組や新聞などは
ネガティブなモノが多いですから
家の中に長く置きたくはありません
テレビのチャンネルや
観るモノ、音によっては
良い周波数、悪い周波数を出していますから
これも気を付けなければいけません
大手企業の電化製品といっても
波動がそれぞれ異なるわけです
しかし、暮らしが豊かになるのは良い事です
人間とは神から与えられた高い創造力を持っています
その自由さ故に、自我の方向にも行きやすいのです
みなそれぞれ平等に自由意志を与えられていますから
自我の生き方でも、利他の生き方でも良いわけです
ただ、自我ばかりで生きていると
いずれ自分を不幸に陥れることになります
幸福になっていくには
利他的に生きる必要が出てくるわけですね
そのように利他的に、愛を持って生きていれば
家の中も悪い波動は溜まりづらくなります
日々、周りの人を想い生きていると
光転した人生を送れますが
日々、愚痴や不満や怒りを露わに生きていると
暗転の人生を送ることになります
その想念というエネルギーが家の中に充満して
良いエネルギーでも、悪いエネルギーでも
波長同通によって引き寄せてしまうわけです
観葉植物や鉱物を
玄関や部屋などに置くのも良いですが
自身の想念を整えるのも大切なわけですね
これが極端に行き過ぎると
一番大切な人間の想念を整えることを忘れ
物に依存して生きるという
大きな過ちを犯しかねないのです
自身の心を見つめるのではなく
これを飾ったりして置けば
これを身に着ければ
幸せになれるのだという
そのような依存性を生み出す危険があります
つまり、心の教えを説く者は
自身の想念を整える事を開運と言い
そのような物へ依存や執着を断つために
物質的な教えをしない事が多いわけです
どちらも有効に活用できれば良いわけですが
人びとは楽したり、依存したりする傾向が強いわけですね
ですから、想念を整えるのが一番大切になってくるのです
