Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

予言の原理

書籍やインターネットなどで

予言モノが出ることがある

 

光と繋がった霊能者、闇と繋がった霊能者

光のモノはあるがままの映像を言葉にして話すが

闇のモノは光に見せかけて人の欲をかき立てるのが巧妙である

 

現代はおもしろおかしく語る闇の預言者に人が集まりやすい

それは楽してお金を得ようとか、楽して生きたいという

欲望を逆手に取っているからだ

 

そして、光の預言者というのも数少ない

お金をたくさん得ることや、人から愛を奪って己を満たすことが

本当の幸せではないということ

 

永遠の生命から、長い転生輪廻から見ると

本当にその人のためになることを言っているのが

光の者、神の使者である

 

この地上をユートピアにするため

そして、自身の魂を成長させるために

私たちは生まれてきたのだ

そのことに付随して話している人を見つけるのが良い

 

幸せとは相手に愛を与えれば

自分も幸福になるのだ

そしてそれはユートピア

愛の光の星になる大切な一つのピースになるのだ

 

光の予言モノが出たとき

半分は信じるし、半分は信じない

なぜならそれは絶対ではないから

 

この地上世界では3次元に位置する

3次元とは時間に縛られて生きているわけだが

4次元以降となると、その時間の縛りがなくなるのだ

 

つまり3次元では過去、現在、未来と長い線で結ばれていたのが

4次元以降の世界では過去、現在、未来が一点に重なって見えるのだ

 

その一点を見ているのだから

未来で何が起こるかすぐに分かるのだ

ただ予言が外れるというのは

3次元の時間軸から見ると、また変わって来る

 

例えば、来週の休日に温泉に行こうと思った時

そう思った時点で

温泉に入って、くつろぐパラレルが天上界から見える

 

でも数日後に温泉に行くのは面倒だから

やめようとそう思ったら

家でゆっくり、くつろいでいるパラレルが見えて来る

 

3次元では時間があるので

そう思ったとしても、すぐに現実が表れることがない

現在から未来までの線上を沿って生きる必要がある

その線を強く結びつけるには

常にそれを想い続ける必要があるのだ

 

4次元以降の世界では思えばすぐに現象化される

パンが食べたいと思えば

目の前に現象化してパンが現れる

 

時間という縛りがないのだから

現在という想いから、すぐに未来が現れるのだ

過去も同じだ

 

亡くなった両親がいたら

その両親は昔の姿のまま

老いることもなく

亡くなった以前の姿を維持している

 

または自身が若いと思ったり

若い姿が良いと思うのなら

10代でも20代でも若い頃の姿を

形取ることができるのだ

それは過去、現在、未来は一点なのだから

 

予言というのは4次元以降の世界

正確にはもっと高次の世界から見て

今の人々の心の状態から

未来という世界が見えて来るのだ

 

それは予想ではなく、実際に見えているモノを

地上の光の使者に

さまざまな形で伝達しているのだ

 

ただ地上は3次元

時間の流れによって人びとの心が変動していく

そのために、予言というのは100%当たるものではないのだ

だから信じる、信じないの話になって来る

 

人はみな神から自由意思という

素晴らしいものが与えられている

人の想いを強制させることは出来るのだが

個人の自由意思を尊重するために

天上の神々は操ることはしないのだ

あくまで自分の自由意思で

地上をユートピアに変えていく必要がある

 

愛を持って生きるということ

今も昔も変わらず、不変なのが愛というもの

それは神の心である

 

人々のために何かをしようという気持ちが

自分や周りを光転させていくからだ

その想いや行動が光の星に変えていくことになる