Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地上の植物や鉱石の役割

大自然の中にいると心が癒されていきます

仕事や勉強でずっと室内にいたとき

外に出て自然の気に触れてみると

その癒しの効果というのを体験できます

 

植物や鉱石というものは

勿論、人間と同じように意思を持って生きています

神から分かれた私たちと同じ生命であります

 

しかし、なぜそのような癒しのような効果があるのか?

一つは彼らには人間のように執着や欲というのが

ほとんど無いからです

 

人間のように恨みや、過度な不安、名誉への執着など

そういった強い自我を持っているわけではないです

そのような執着というのは神の光から

外れた生き方をしているので

当然、不調和な磁場を形成してしまうのです

 

現代、その不調和な人間たちが作りだした

コンクリートなどで固めた人工物も

自然となかなか調和できないモノです

 

そのような空間に長時間いるわけですから

当然、人間のエネルギーというのも疲弊してきます

部屋や玄関に植物や鉱石や自然のモノを飾るというのは

元もと、不調和な作りの家の中を

少しでも調和させることができるからです

 

植物や鉱石には人間のように執着のブレ幅がなく

常にニュートラルな心の状態を保っているのです

それらが集まり森などを形成しているのですから

不調和な状態の人間が大自然に触れたときに

怒りや不安や執着心などが消えて

だんだんと心が正常になっていくのです

 

もう一つの役割というのがあります

彼らも神から分かれた生命であります

それと同時に人間とは違う役割を与えられています

 

実はそれぞれ違った霊域から転生輪廻しています

4~9次元の霊人のいる世界や

10次元以降の惑星意識の世界

植物にも鉱物にもそれとは異なった

転生輪廻をしているのです

 

この宇宙意識には愛による陽と陰の調和をはかる役割があります

恒星は惑星たちに愛という光のエネルギーを提供します

惑星はそこに住まう者たちを愛し育みます

人間は魂の成長と惑星を愛の光の星にするために尽力します

 

植物や鉱石はその中の調和を保つという役割を与えられています

植物には5次元界の精霊が宿っていて

その精霊が一種の音楽を奏でているようです

その精霊同士が調和された音楽を形成し

周りを癒すという、そのような見えない現象を起こしています

 

森ではフェアリー、海ではセイレーンと

呼ばれる存在になります

 

鉱石も生きていますが

それは植物よりもゆっくりとした存在です

クリスタルという鉱石がありますが

このツンツンに尖った形状のモノ

これを形取るのに何千年、何万年もかけて

成長していくのです

 

それらは自然に出来ているわけですが

その前に何かしらの意志がなくては

このような形状を取ることができないとも言えます

 

鉱石は不動の意志を持っています

というのも、人間が身に着けている鉱石

パワーストーンと呼ばれる物でも

数十年つけたくらいでは

その石の根本的なエネルギーは変わることがないのです

 

エメラルドなら心に作用しますから

心を鎮静させたりする効果があります

ルビーなら下から生命力が湧き上がり

行動力を駆り立てる効果があります

 

人間の物凄い執着や欲望などの邪念を

石の表面に付着していることがありますが

石の本来のパワーも変わることなく有しているのです

 

これもヒーリングミュージックや

ホワイトセージなどで浄化していくことで

取る事が可能です

 

人間と同じように

鉱石には鉱石の転生輪廻があり

植物には植物の転生輪廻があります

どちらが上とか下とかというより

 

神の意思へ向かうための

それぞれの役割を担っていると言った方が

良いかもしれませんね