家に置くモノ 悪い物 良い物 自然と調和
疲れた時や落ち込んだ時やイライラした時
そのような時に大自然に触れると
心が浄化されていきます
建物のつくり、家のつくりというのは
大自然と調和を考えずにつくられています
大自然と繋がりが遮断された空間に
私たちは暮らしています
毎日、長時間その空間にいるのですから
もちろん心身の不調和が起こるのも
当然といえば当然なのです
科学技術が発達して
物質的には暮らしやすいつくりにはなったけども
自分たちも神という大自然の一部なのだということを
多くの人は忘れ去ってしまったのです
その忘却の心が今の家のつくりに反映されています
ですので、家の中に
玄関でも窓際でも自部屋でも
観葉植物や鉱石を置くというのは
心身の調和や浄化に繋がるわけですね
家の中に溜まった不調和なエネルギー
邪気と呼ばれるものを浄化してくれます
例えば、テレビやスマホや新聞など
そのようなモノからは悪いエネルギーが出ています
テレビやスマホからは低い周波数が流れ
不安や怒りを増長させる負の作用があります
人びとに話を聞いてもらおうと
支配しようとした時に
それに合致した周波数というのが流れています
紙類はエネルギーを蓄積しやすい性質があります
新聞には良くない事が書かれていますから
不調和なエネルギーをたくさん含んでいるのです
それをすぐ処分せず重ねて置いてあったりすると
家の中のエネルギーを濁らせていくのです
もちろん人間の思い、想念というのもエネルギーを持っていますから
日々、負の思いで生きていると
家の中のエネルギーも悪くなってきます
大自然と隔絶された家の中に
私たちは住んでいるのですから
その悪いエネルギーの浄化手段も
限られてくるわけです
エネルギーというのは玄関から入ってくるのですが
エネルギーが出て行く場所というのが無いのです
そのために窓を開けたり換気をこまめにする必要があります
ですから、植物や鉱石を
家の中に置くというのは
エネルギーのクリーニングに繋がっていくわけですね
また芳香剤を置いている家庭も多いです
自然のモノではなく
人工的な化学物質でつくられたモノは
心身に不調和をきたすことがあります
というのも、匂い、香りというのは
主に脳の記憶を司る海馬に強い作用があるのです
自然モノではない科学物質の芳香剤は
記憶障害や認知症などの発症の原因の一つと
考えられています
一日中その香りの吸っているのですから
脳や肺に何かしら影響が起こって来るわけです
家の中に香りを付けるのなら
やはりアロマオイルなどの自然モノが良いでしょう
100円などの安物ではなく
それなりの価格のモノが良いです
もちろん種類によって価格は変わります
アロマオイル（エッセンシャルオイル）は
植物の精油のことを指していて
例えばラベンダー100gから精油を抽出すると
2-3mlしか取れないと言われています
薔薇など花自体も高価なものだと
精油もそれなりに高くなってしまいます
それぞれ効果が異なっていて
記憶力を上げるならオレンジの精油
邪気除けで見るなら香りの癖は強いですが
ジュニパーベリーの精油が良いです
そういうわけで家の中に置くモノは
ネガティブな周波数を出すモノや
電子機器や人工物よりは
自然のモノを置くのが良いでしょう
