Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

癌を予防、治療、減らす方法

基本的に、体が癌ができるというのは

肉体あるいは精神に不調和をきたしています

 

食生活が悪ければ

肉体との調和を取りにくくなり

精神的にも不安定になってきます

 

精神、心に問題があれば

何年もかけて、それが形となって

癌や他の病気を生み出します

 

肉体が病めば、精神に

精神が病めば、肉体に影響を与えます

 

この3次元世界には

肉体の中に、自分という意識が入り

人間という個を成しています

 

健康体でいるには

心身とも調和させないといけないんですね

 

まずは肉体面、食べ物から書いてみます

 

癌に有効な食べ物は、主に緑のものです

緑の野菜の中には葉緑素が多く含まれているので

これらは癌に有効です

 

緑色は調和を意味します

闇のように癌は真っ黒ですから

それらも調和させていく働きがあります

 

特に緑の野菜の中で癌に有効なのが

ゴーヤとフキノトウです

 

ゴーヤの成分の中には

癌細胞のエネルギー源になる

グルコース代謝能力を

抑える効果が確認されています

 

ゴーヤの成分5%を含んだ水を

マウスのすい臓がん細胞に与えたところ

癌細胞を98%死滅させたそうです

 

フキノトウはペタシンという

成分が含まれています

 

このペタシンには抗がん剤

超える働きが期待できます

それは抗がん剤の3000倍以上と言われています

ペタシンには癌の増殖を抑制させる効果があります

 

ペタシンで処理された

癌細胞は増殖だけでなく

転移活性も大幅に低下することが確認されています

 

癌のみならず、全ての病気というのは

突然発生するものではないです

 

何年あるいは何十年も気づかずに

自身が作り出してきた副産物です

 

それは、食生活のバランスだったり

日々、どのようなものを食べているか?

 

また、心の調和度はどのくらいか

怒りや妬みや嫉みや愚痴はあるか

日々どのくらいその想いを発しているか?

振り返って反省してみるのも大切ですね

 

現代の病というのは

8割くらいが精神、心の不調和が原因です

 

もし、病にかかった時

病院へ行って診てもらい

薬をもらって終わるのではなく

自分自身と向き合う必要があるということですね

 

病というのは

今まで自分が気づかなかった事を

気づかせてくれる要因にもなります

 

何年も何十年も作り出した

不調和な傾向から来るものですから

簡単には治せないでしょう

 

しかし、日々、自分自身と向き合って

食生活や、心の想いを正していけば

そのような病というのは

改善されていくと思います