他人を想うほど幸福になっていく理由
人はなぜ
生活環境に大きな差はないのに、周りの人と比べて
精神的に苦しい人、そうでない人がいるのか
周囲の人びとや環境に不満や愚痴を言いながら
生活を送っている人
感謝の想いを胸に抱いて
周囲の人びとのために尽力しようとする人
どちらが幸福に生きれるか?
どっちが苦しそうか?
そう考えたときに、やはり後者の生き方が
人間としてよく見えます
自分の事だけを考えている苦しくなっていきます
他人に何かしてあげようと想うほど
心が安らいでいきます
神の光とは一定のライン上を沿っています
そのライン上から逸れた生き方をしていると
当然、光が当たらずに闇が現れてきます
自我ばかりの生活を送っていると
神の光から逸れてしまうわけです
逆に利他の生活を送っていると
神の光の中心にいるわけなのです
神という存在は愛そのものです
神の子である人間は愛で生きると神へ近づくのです
人の想いや行いによって
日々、ころころと変動しています
光の当たらない所にいたり
光の当たるところにいたり
人が一日に選択する回数は3万~4万回と言われています
その膨大な選択の中で自我を選んでいるか
利他を選んでいるか、割合的にどうなのか?と
光の生き方か闇の生き方か?
その答えが肉体に現象として現れて来ることもあります
病院で検査しても分からない
原因不明の体調不良でも
自身の光が不足していたりすることもあります
細胞の原子核が減っていて
免疫力が低下していることもあります
光は肉体細胞にも精神面にも働きかける
万能のエネルギーですから
自身のエネルギー量が多くなるほど良いわけです
同時に自身が光り輝けば
周囲の人びとを照らすことができるのです
闇を光で塗り替える事ができるのです
地球をユートピアにするということ
光の星にしていくという事は
動物でも植物でも自然界でもなく
宇宙から来る異星人でもありません
地球という修行場
霊長類である人間が一人ひとり輝かないと
達成できないということになります