Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地上を混乱させる存在

国の経済が困窮してくると

何が起こるか?というと

犯罪が増え始める

詐欺や強盗など人から金品を奪おうとする輩が増える

 

国単位でいえば戦争が起こりやすくなる

もう人びとから資産を奪う事でしか潤えないと思っているから

戦争をして勝てば利益を大きく得られるためである

それはこの世の話だけである

 

永遠の転生輪廻を生きる霊的観点から見ると

それはを魂を滅ぼすことに繋がる

たった数十年を生きるために

多くの人びとを不幸にして人生を終えた者は

死後に数千年あるいは数万年も地下に留まることになる

地獄という世界だ

 

己の数十年のために悪魔に魂を売り

数千年も地下で苦しむというのは割に合わない

 

科学が発達してくると物質主義になりがちで

目に見えない霊的なモノを拒絶するようになる

それと、地下の惑わしによる間違った霊的思想が蔓延るために

それをおかしなものとして捉えられがちだ

現代の宗教やスピリチュアルなど

8割、9割はそうかもしれない

 

戦争を起こした国の先導者、指導者たちは

死後に地獄に堕ちる

その地獄に堕ちた後、苦しみを和らげるため

同じ想念を持つ指導者層に憑く

 

その憑かれた指導者も、憑いた霊と

同じような行動を取るようになる

その想いには人びとから奪おうという事以外に

支配欲や金銭欲などがある

同じマイナスな想いを持つ者同士が

磁石のようにくっつき合う

そして憑依現象が起こるのだ

 

逆に善念で生きているなら

天上の世界からインスピーレーション

さまざまな発想などが降りて来るのだ

 

その良い念を持つ人に高級霊が入り

操るということはしないのである

それは、人びとには自由意思が与えられているから

地上を良くしようと憑依して操る

そのような事はしないのである

 

なぜなら自由意思とは

神が万物に与えた素晴らしいギフトだからだ

神の心を守ることが本来の生き方である

それを天上の世界では自覚しているのだ

 

地獄という世界にいる霊たちは

その事を知らない者たちばかりだ

人に憑いては思い通りに動かそうとする

 

そもそも神の想いと真逆の生き方をした者たちが

地獄という闇の世界に堕ちるのだ

神の想いの方向で生きると光が増し

逆の生き方をすると光不在になり闇が生まれる

 

地上では経済不況や

人びとの心の迷いに乗じて憑依現象を起こしている

いま大きな混乱を生む要因になっているのだ

 

彼ら地獄霊たちは気づかれたり

その存在がばれると、なかなか憑けなくなる

原因を究明され反省されると

心の針の向きを修正されると憑けなくなる

 

だから光照らされる前に

闇に乗じて暗躍するのが

彼らの手口なのだ

 

自我の強い者に地獄霊は寄って来る

だから他を想いながら生きると

地獄霊は寄ってこないのだ

そういった意味でも感謝の念というのも大切になる