Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

仏陀(エル・カンターレ)の生まれ変わりの使命

ブッダは、エルカンターレ

神の法を伝える救世主だった

しかし、早くから転落していってしまった

 

今から37年前の1986年

ブッダの生まれ変わりが動き出し

ある教団を立ち上げた

地球を愛の星にするためだ

 

そのためにブッダと共に

地球を光の星にしていこうと

地上に下生しようと長い転生を経て

光の天使たちの多くが日本に生まれた

 

どのように光の星にしていくかというと

知によって人びとを救っていこうとするものだ

ブッダの天上界の名はエル・カンターレ

彼を纏うオーラ色は黄色になる

黄色は知や法を司る

 

ブッダが天上界から神の法を降ろし

それを書籍にして出版するのだ

それを広めたり、講師として教えるのが

光の天使たちの役目でもあった

 

代表的な書籍が

太陽の法、黄金の法、永遠の法と

宇宙の起源を示す内容が書かれていた

 

9次元相当になると

自身のパーニャパラミタ(過去世)を

際限なく見れるそうだ

 

最初は順調だった

しかし、彼は日本だけでなく世界中を救っていくという

大きな使命に駆られ、だんだんと増上慢の心を作ってしまう

 

自分は世界でも宇宙でも偉い存在なんだと

そのような想いを作り堕ちていってしまったのだ

その心に地獄界、魔界の者たちが見過ごすわけでもなく

彼に憑依して乗っ取ってしまう

 

霊道を開いているということは

天上界の霊人と話すこともできるし

逆に地獄界、魔界の者と繋がることもできる

それは自身の想いによって大きく変わってくるのだ

 

強い強い愛の想い、自我よりも

地球の人びとを救っていこうという

誰にも負けない想い、不動の愛

それが折れてしまった

 

ブッダ増上慢や強い異性欲によって

天上界と通信ができなくなったのだ

逆に魔界の者の声を聞いて動くようになってしまった

 

天上界の声を聞けなくなった彼は

1989年に仏陀再誕という書籍を出す

それは彼の過去世を中心に書かれていたものだ

 

天上界と通信が行えなくなったため

新しい法を伝えることができなくなったために

自身のパーニャパラミタを使って過去世のものを

出そうとしたのだ

 

つまり1986~1989年くらいまでは

天上界と通信ができたので

より正確なものが出ていると思われる

 

太陽の法、黄金の法、永遠の法というのも

リニューアルされて出版されているが

それも最初のものと比べると

書き換えられている箇所がいくつもあるようだ

 

新たな書籍を出していくが

真実の中に偽りを混ぜていき

法のすり替えを行っていったようだ

 

地上のブッダと魔界の者が溶け合い

まずは根源神を抹消しようとしたのか

彼自身が神になり変わろうとしたのか

神理というワードを真理に置き換えてしまった

 

神の法を伝えるために下生したのが

だんだんとズレが生じ

自身の欲を叶えるためにと方向転換してしまった

 

それに気づいて教団に残る者、脱退する者

内部分裂が何度も起こっていった

 

今はイタコ芸と呼ばれるものも

本当に信じる人、エンターテインメントとして

面白おかしく見ている人

それぞれ見方が違うけれど

最初期の頃は天上界の霊人を、波動を降ろして

人びとに伝えていたのだ

 

その収録したビデオや音声は

今は絶版となってしまった

それは最初期のモノと現代のモノを見比べれば

全く違うモノだと分ってしまうからだ

 

過去の書籍や、神という存在を消して

自身が神のように偉くなる選択を取ってしまった

それは魔界の者の惑わしが多い

 

霊道というのも誰もが開いて良いものではないということ

霊能力が使えれば便利だが

想いの方向を間違うと地獄界、魔界の者を呼び寄せるのだ

 

地球の人びとを救う第三の計画

レムリア・ルネッサンスが立ち上がり

その次にフェニックス・プロジェクトが立ち上がった