Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

古代エジプトの高度な技術はアトランティスからの受け継ぎ

古代のエジプトに存在し、現代に無いものもたくさんあります

巨大な石(数十トン)を正確に積み上げたギザの大ピラミッド建築

壁画に描かれている人間と動物の掛け合わせた遺伝子操作技術

鈴を利用した永久に使用できる乾電池

 

どのような原理で作られたか

未だにはっきり分かっていないものが多いです

 

そういう意味で現代よりエジプトのほうが

科学が発達していたかというと難しいところです

 

エジプトの科学水準が上がっていって

文明レベルが今より高かったというよりは

失われた大陸「アトランティス」から受け継いだものが大半なのです

 

アトランティスは科学と信仰の両方を

高めていく文明でした

しかし、人びとは科学の魅力に心を奪われていき

アトランティス中期~末期まで

完全に神への信仰と愛が抜け落ちた状態となってしまったのです

 

アトランティス初期にマイトレーヤーが下生し

聖クザーヌスという名で理神論を説いたのです

 

科学と愛ある心の両方を追求していくことが

本来の神への信仰であると

そのように聖クザーヌスは説きました

 

その教えは人々によって都合よく書き換えられていき

どれだけ科学力と霊能力が高いものが

神近き者であると

そのようになっていったのでした

 

そして、アトランティス人たちは神の軌道に乗れずに

大陸ごと滅んでいったのです

愛が抜け落ちて、自我だけに力を使うと

そのように闇に向かって滅んでしまうのです

現代もアトランティス末期と似たような状態なのです

 

愛で生き、神と繋がる一部の者たちは

残された時代がもう無いことを知り

アトランティスから離脱してエジプトへ逃れました

 

そのときアトランティスの一部の科学技術は

エジプト文明へと受け継がれていったのです

 

その中でも特筆すべきは遺伝子操作技術でした

人間と動物を掛け合わせた亜人を作ることができたのです

スフィンクスもライオンと人間を合わせた存在として

巨大な石造として今も残っています

 

この亜人、キマイラという存在も

奴隷を生み出すために悪用されていきました

重労働させるために人と牛を掛け合わせて

怪力を持つ者を創り出していたのです

 

そのような悲しみを生まないために

差別を無くしていくために

逆にその遺伝子操作技術で

キマイラを人間の姿に戻していきました

奴隷や市民など上下関係なく

本来、みな個性を持った神の子なのです

 

また、医療にも使えたのでした

腕を失っても、それを再生させることができたのです

 

そのような科学技術はだんだんと失われていきます

アトランティス滅亡からエジプトへと

現代文明への繋ぎとして存在していました

 

現文明は科学もそうですが知性を司る文明です

知性と神の愛の心の探求がテーマとなります

そのためにエジプトの文明水準は落ちていきました

 

それを伝承する者も完全に断たれてしまい

形を保つ物だけが残り

現代では分からなくなってしまったのです