Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

なぜインターネットは発達したのか?

3次元地上の世界の

インターネットの経緯です

 

今から70年ほど前です

1950年代からパソコンが誕生し

それらパソコン間での通信が可能だったようです

これはインターネットの初期技術として応用されていきます

 

そして1980年代にインターネットの普及が始まります

爆発的な勢いで世界へ広がっていくことになります

 

電話回線を使用したものでは通信速度に限りがあったのも事実です

世界的に技術がどんどん進歩して

今みなさんが使っている光回線などが誕生します

 

若者の間ではスマートフォンやインターネットは

欠かせないものになっています

分からないことをすぐに調べられたり

LINEやSNSなどで、すぐ人と繋がることが可能です

さらにはビジネスなどに広く使われています

 

ここから霊的な視点で書いてみます

 

このインターネット技術も

天上の世界から降ろされたものだと思います

そして、インターネット内の構造というのも

天上界に近いのです

 

例えば、気の合う同士でコミュニティを作り

類のある人がどんどん集まってきます

考えや意見が合わない人は、他へと当たるでしょう

 

天上界や霊界や地獄界など、あの世の世界も似ています

同じ波長の合う者が引き寄せあって

その世界を形成しています

 

自分が好きで好きでたまらない自己愛的な人は

同じく似たような想いを持つ人が集まる世界へ

 

人を常に支えていたい、献身的な愛を持つ人は

お互いを支え合って生きるような、そのような世界へ

 

生物学が好きで、日々そのような研究をされていた人は

同じく生物学的な研究者の多い世界へ

 

いわば、インターネットの世界というのは

あの世の世界を現象化したようなものです

 

天の世界なら同じ波長の人と

合いたいと思うのなら、すぐに会うことができます

 

インターネットもデジタルの世界を経由して

人と意志の疎通ができますね

ある意味において

あの世、すなわち実在界の事象を説明するために

インターネットは都合が良いわけであります

 

そして、本当のインターネットの役割というのが

神理の伝導です

 

いまは神を否定するかのように曲げられて

真理と呼ぶようになったのだと思います

 

人の正しい生き方を教えることは真理でも良いですが

わたしは神理と呼んでいます

なぜなら、正しい生き方というのは

神の心に沿っているからです

 

80年~90年代のインターネットの流行り始めの時期になります

9次元から救世の法を説かれる方が日本に下生します

天上界から神理なる正法を降ろし

それらを書籍やインターネットを使って

人びとが世界へと伝導していく

そのような大きな役割があったのです

 

しかし、その9次元の方は途中で頓挫してしまいます

悪魔側と繋がるようになってしまい

天上界から法が降ろせなくなってしまったのです

 

人間の霊道を開いている状態というのはリスクが高いのです

想いが間違えば、天上でも地獄でも

繋がることができるからです

ですので、多くの人は霊道を閉じているのです

 

その正法の後継ぎにあたるのが

フェニックス・プロジェクトです

ブログやSNSなどで誰でも見ることができます

 

本来の役割としてインターネットを使い

神理正法を伝達していくためのものでした

 

世界中の人びとを神理によって目覚めさせていき

地球を愛の星へと変えていく

そのような計画があったのです