Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

霊道を開くのは危険?

今から遥か昔

歴史に残らないほどの昔

アトランティスよりもゴンドワナより前

多くの人々は霊能力を発揮することができました

 

その頃の地獄界というのは

現代よりも小さく、地上への影響が少なかったのです

 

何かしらの霊能力、自身の霊道を開くということは

霊的な影響を受けやすいということです

天界、天上界にいる善霊、高級霊

地獄界にいる悪霊や悪魔

それは、自身の想いに同通して影響を与えて来るのです

 

自身の想いが常に神の方へ向いていたなら

天上界の支援を受けられるのですが

逆に想いが自我ばかりになると

地獄界の声を聞くことになります

 

霊道を開く人というのは限られてきます

それは現代の地獄界の影響が強いからです

よっぽどの事がない限り

自分の人生の設計図の中で

20代半ばくらいの時期に霊道を開いて

天上界の声を人びとに伝えて善導する

そのような役目を担う人が多いです

 

超能力者の類

例えば、想いの力を集中させて

コップに触れずに割ったりとか動かしたりとか

そのような人は現代少ないです

 

本来は神の愛を表現するための超能力ですが

現代では神の法、愛を学ぶことよりも

面白おかしい物理現象だけに関心が向いてしまうということ

そのような傾向性になるので

ショーになる超能力は封印されていったのだと思われます

 

今のみずがめ座の時代というのは

自由と愛を象徴する時代でもあります

それは個人が自由に表現ができるということ

天上界の意思を伝えても

他人から迫害を受けにくい

そのような時代にあります

 

そのために天上の世界と繋がったり

あるいは高次の宇宙と繋がったり

その言葉を降ろして伝えたりする人のが多いわけです

昔で言えば巫女的な神官的な存在

現代でいえばチャネラーとも呼ばれています

 

しかし、霊道を開くというのは大きなリスクを伴います

天上界と繋がって伝えていると、その人が称していても

実際は地獄界だったり、それに近い存在の影響を

受けていたりする場合が多いのです

 

地獄界の悪霊や悪魔というのは

擬態するのが巧妙なのです

彼らはオリジナルの法を説けない代わりに

霊能者に憑いて、その言語中枢を使い

神の法を屈折させて人びとに伝えるという

そのような妨害行為をするのです

 

何でも願いが叶うとか

これを見ただけで運気が上がるとか

そのような人の欲を利用するタイプ

それは危険かもしれません

 

本来であるならば、人びとは

この世の成功やお金よりも

自身の魂を成長させることに目標を定めます

魂を成長させるということは

人びとに愛を与えるということですね

 

愛を与えれば、愛が自分に返ってきますから

自分の器というのは、どんどん拡大していくわけです

 

楽だけして成功してお金を得るよりも

切磋琢磨して自分の経験を積んでいき

その先に成功も失敗もあるけれど

結果的に自分も相手も幸せにしていく

本来はこのような人を天界、天上界の高級霊たちは

支援するのです

 

というよりも、そのような人にしか

上の世界から繋がることはできないのですね

自我ばかり、欲ばかりの生活では

想いの方向、ベクトルが違うのですから

 

ですので、世の中に蔓延っている

人の欲望を利用して人を集めたり

宇宙連合のポジティブ側の異星人が

ネガティブ側の異星人を地球から追い払って

平和な地球がやってくるという情報も

少し危ないかもしれません

 

実際の所、ネガティブ異星人を呼び込むのは

地球人の想いによって変わって来るのです

波長同通といって3次元世界でも共鳴するのです

支配欲の強い人たちに、彼らは支援するのです

 

他力だけで自身が救われるような

そのようなものは、ひと昔前でいえば

宗教などで神さまを拝めば救われるとか

商売が繁盛するとか妄信的なものが多いです

 

それは、日々の正しい生き方

努力によって自身の力が目覚める事を

地獄というより、魔界の悪魔たちは恐れているのです

 

そのような事をさせまいと

真理、神理の道へ進ませないよう

メディアなどで不安や恐怖を人に植えつけて

行動を起こす力を抑制しています

 

人は不安になると、その人の話に

耳を傾けやすくなるのです

これは人を支配する手法の一つです

身の周りに様々なトラップが仕掛けられているのです

 

有名な人や、周りの人が言うから信じるのではなく

自分で考えて判断して、疑問があるなら調べる癖を付ける事

その習性も大切です