Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

ゴンドワナ文明の学び2

霊能力を使えるという事は

自身の霊道を開いている状態でもあります

どのような想いの方向で霊能力を使うかによって

それに同通してくる霊的存在も変わってくるのです

 

モーゼが統治していた時代のゴンドワナ

神の正義のために霊能力を発揮していました

そのため、地獄界からの影響を

最小限に抑えることができました

 

地上の肉体は永遠ではありません

日々の移り変わり、無常なものです

モーゼが亡くなると

種族間の争いが目立ってきます

神のためでなく、己の支配欲のために

霊能力を発揮するようになってきたのです

 

その強い自我の思いに同通してくる

霊的な存在の影響を受けて

争いが激化していったのでした

 

最後は西の勢力と東の勢力に大きく別れて

大陸のど真ん中で戦闘を繰り広げたのです

 

そのときに天変地異が起こります

ゴンドワナ大陸の縦中央に大きな亀裂が入り込み

大きな揺れによって海水が入り込みます

そこに居た者たちは、ほとんど死に絶えてしまうのでした

 

長年の争いによって暗い想念が大陸を覆い

最後は負のエネルギーと、負のエネルギーのぶつかり合いによって

大陸を分断するほど大きな反作用を生み出したのです

 

かつて繋がっていた

アフリカ大陸と南アメリカ大陸の間で

戦いを繰り広げていたことになります

 

あまりに霊能力の開発に固執してしまうため

神の愛の追求を忘れてしまうため

ゴンドワナ文明以降は第三の目は封印されることになりました

 

その後、霊能力の開発を旨とした者たちが集まる

地球霊界に裏界と呼ばれる霊域が誕生します

 

なぜ裏界と呼ばれるのか

本来は神の愛のために

自身の個性を、能力を発揮していくものです

 

ですが、神の愛よりも

自身の能力を伸ばしていく

霊能力を開発していくという

そういう想いを持つ者たちの世界が

裏界と呼ばれる所なのです

 

そこにはモーゼのカニ座の母星から来た者たちが多いです

水も少ない厳しい山岳地帯に覆われる星でした

その星では霊能力無くしては生存することが難しかったのです

 

そのために赤色を象徴する生命力

肉体的に強い者たちが多いのも事実です

鬼や天狗の起源であると言われています

チャクラでいうと、股間の第一チャクラ

生命力や行動力を司る赤色光線です

 

その裏界の心象風景も山岳地帯で覆われた世界です

妖怪は山に住んでいるイメージが強いのは

このモーゼの母星の者たちの影響です

 

裏界の者たちが地上に生まれると

現代でいえばアスリートやIT業界などに

足を踏み入れることが多いです

 

結果重視で勝ち負けの考えを持っています

自身のプライドが高い傾向もあります

どんどん臆せずにチャンレジしていく精神には

現代では学ぶことも多いです

 

日本という国は島国であるため

内に向く考えや、調和を重視する傾向があります

そのために外へ向くような考えを持ちにくいです

 

しかし、裏界の者たちが生まれ合わせることによって

日本にも大きな発展性をもたらせることができます

 

異なる価値観を統合して

世界へ発信していくのが

本来の日本の役割ですから

永遠の転生輪廻から見ても

ゴンドワナの時に生まれた者たちが

現代でも多く生まれているようです

 

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