Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

人体とは小宇宙であり、愛で構成される

この広大な宇宙

13次元オームという個性が

8つ目の宇宙に内在している

そして、人間という存在も小宇宙である

 

人間の肉体細胞を構成する原子

その原子を見てみると

原子核があり、その周囲を取り巻く電子がある

 

その電子が太陽系を公転する惑星のように

太陽に位置する原子核の近くを周っている

 

一つの世界

一つのファミリーを形成しているといえる

一つの原子というのは小さな太陽系でもあり

小さな宇宙でもある

 

それが何億、何兆と集まって

人間という個性を持つ宇宙を構成している

 

私たちのいる、このオーム宇宙と原理は似ている

太陽、水星、金星、地球、火星、木星

土星天王星海王星冥王星

そしてかつて存在していたマルデック星

 

これらを見ても

オームという肉体の一部にしか過ぎない

1つの細胞のようなものなのだ

 

宇宙は今も膨張を続けている

それはまだオーム宇宙は成長段階だということ

人間でいえば、若い青年のような時期だろう

 

成長していくには陽のエネルギーと陰のエネルギー

そしてそれを繋ぐ愛が必要不可欠になってくる

愛があるから陰陽の組み合わせによる

創造が可能になってくるのだ

 

人間の性別で言うなら陽を男性、陰を女性とする

その中に愛が無ければ子は生まれて来ない

 

陽と陰、もっといえば

異なる価値観を持つ者同士が

手と手を取り合って

輝かしい未来を想って生きていく

その想いや行動が宇宙を成長させるのだ

 

他の惑星ではそのような挑戦をする時期に当たる

地球という惑星はその代表格といえる

価値観が違う者が多ければ多いほど

争いや不調和な現象を生みやすい

 

それを繋ぐのは愛しかないということ

愛によって手と手を取り合って生きていく

それが地球を調和させて、光の星へ変えていく

大きな鍵となる

 

癌になった人間をみる

胃の一部に大きな青黒い癌細胞ができたとする

その癌を治すにはどうするか?

抗がん剤か?食べ物か?

手術によって直接的に取り除くか?

 

癌は不調和なエネルギーを持っている

それを調和させていくには

自己の中にある愛を使っていく

 

人びとに何でも良いから

自分なりの個性を使って愛を表現していく

愛を与えていく

人のためになることをする

 

それを闘病しながら実践していった者もいる

そうしていくと、体内に巣食う癌細胞が縮小していったようだ

何年も何年も毎日、愛の実践を重ねていった

周りに愛を与えていった

 

ボランティア活動、人の悩みの相談

常に周囲への感謝の想い

お金にならない事でも

ひとつも気にせず、どんどん愛の実践をしていった

 

そうするといつの間にか

その者の命を脅かす

巨大な癌というものは消えていったそうだ

 

愛によって体内の原子核が増えて

新たなポジティブな肉体が構成されたのだ

 

愛とは神であるから

愛の想いを行動へと移していった時に

神からエネルギーを引いてこれるのだ

 

巡りに巡って与えた愛が返ってきて

自己の肉体を修復させ

そして魂を成長させていったのだ

 

病というのは、在るようで無いもの

病を消すのは他人の力ではなく

自分の想いと行いから来るものである