Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

全て行き着く先が神という愛に繋がる

何が良くて、何が正しいのか?

何が悪くて、何がダメなのか?

 

情熱、救済、礼節、規則、知性、調和、進歩

七色の色彩、あらゆる倫理観

それは単なる表現手段に過ぎない

 

神という愛を表現するためにある

ただそれだけの事だ

 

神は愛そのものであり

その下にさまざまなテーマというのが存在する

テーマというのは個性でもあり

人格でもあり、表現法でもあり、自由でもあり

また、喜びでもある

あなたの周囲の人は

何色の個性を持っているだろうか?

 

情熱や正義を持った赤色の個性か

人に奉仕をする白色の個性か

どんな人にも敬える紫色の個性か

教育したり規則を厳守する黄色の個性か

哲学や理想を唱える青色の個性か

人の心の調和をはかる緑色の個性か

科学的な進歩を目指す銀色の個性か

 

神の愛とは無限の表現手段を持っている

赤色でも明るい色、暗い色、濃い色、薄い色

 

その赤色の中に、青色が混ざっていたり

また、銀色も入っている

そのような無限の組み合わせの中にあるのが

あなたという唯一無二の個性である

 

その個性を使って神の愛を表現する

それだけの事なのだ

 

愛とは相手を赦し、生かし、慈しむ

相手のあるがままを受け入れ、そして育む

なぜなら、神は罰を与えることはしない

 

自分に罰が当たるのは

自分の間違った行いが、自分に返って来る現象だからだ

人を恨めば、自分自身も恨まれるのだ

光溢れる人を迫害すれば、その何十倍、何百倍もの

報いが自身に返って来る

 

かつてイエス・キリストを迫害した者たち

磔にした者たちは

その何百倍もの報いを受けてしまった

 

それは今世だけでカルマの清算がつくものではなく

到底、返せる量ではなく

生まれ変わりを続けて償いをしなければいけない

そのユダヤの地に生まれ2000年経った今でも

自分たちが迫害されるという償いをしているのだ

 

罰が当たるとはそういうものなのだ

自分の想いや行いが、巡りに巡って

自分自身に返って来る

その法則の下に生きているのだ

 

幸福になるには

自身の愛を周りに放てば良いのだ

そうすれば自身が幸福になる

そういうことなのだ

 

愛の表現法は自分という個性を使う

表現法は無限大にあるのだから

80億の人類がいれば、80億の個性があって

その表現法も80億を超える

 

あなたはあなたという唯一無二の個性であり

同時にあなたは愛でもある

あなたは愛であるなら、神でもある

神は愛そのものであるから